2015年4月1日のブックマーク (3件)

  • オランジーナって

    ここまで市民権を得るために相当な苦労があったんだ。 あの企画を持ち込んだのは直前にもヒット商品を誕生させたチームで、炭酸飲料の市民権再起が期待される一大企画だったんだ。 あの頃コンビニのドリンク棚から炭酸飲料がどんどんと消えていったろ? 健康ブームは当然ドリンクコーナーの品揃えにも強く影響していたんだ。 炭酸飲料の市民権獲得、それはつまりこれからの炭酸飲料市場を牛耳ることとイコールとも考えられていたんだ。 炭酸飲料のジャンクなイメージを払拭するためには中途半端な戦略では絶対に成し得ないと皆が感じていた。 そうして選んだ手段は、全く新しいブランドを生み出すのではなく、海外ですでに成功しているブランドを高いライセンス料を払ってでも持ち込もうというもので、そうしてこのプロジェクトはまさに炭酸飲料の未来に社運をかける一大プロジェクトへと拡大していったんだ。 そのために多額のプロモーション費用をか

    オランジーナって
    infobloga
    infobloga 2015/04/01
    妄想らしいが、自分が消費者目線で感じていることを良く表現していておもしろかった。サントリーの広告戦略すごいなとあらためて思わせてくれた商品。
  • 講演会で薬名繰り返す 講師の医師、製薬会社から謝礼:朝日新聞デジタル

    医師が製薬会社から講演料として受け取っていた高額の謝礼。どのような講演会なのか。多額の副収入を得ているのはどんな医師なのか。 東京都新宿区の高級ホテルで2月、胃の病気についての研究会が2日間にわたって開かれた。大手製薬2社と医師との共催。2日目の講演会では、司会役の医師が講師役の私立大教授の医師を紹介するとき、スポンサー名をあげながら、こう続けた。「多少はPRが入ってくるかと思います」 講師は共催2社が発売する薬の商品名を繰り返しつつ「この薬の時代がやってきた」と語った。会場にはイチゴのショートケーキとコーヒーが用意され、参加者はべながら聴講。約40分の講演が終わっても会場から質問はなく、参加した約80人の医師らはすぐに部屋を後にした。 製薬会社主催の講演会は全国の病院や医師会館でも開かれる。製薬関係者によると講師役の医師への謝金は、教授クラスで15万~20万円、准教授は10万円。講師ク

    講演会で薬名繰り返す 講師の医師、製薬会社から謝礼:朝日新聞デジタル
    infobloga
    infobloga 2015/04/01
    すごく良い記事。公開情報を集計しただけで、こんなことが分かるってことに驚き。こういう報道が、医療の適正化につながることを期待したい/ちなみに上位の医師、検索すると論文ほとんど書いてない人もいるっぽい
  • 総理 花見で一句 「賃上げの花が舞い散る春の風」

    春の陽気に誘われて、安倍総理大臣は総理官邸の庭でつかの間の花見を楽しみました。そこで詠んだ一句とは。 安倍総理大臣:「風が吹いたので、ここで一句。『賃上げの 花が舞い散る 春の風』」 総理官邸の庭でもソメイヨシノなどが満開となり、見ごろを迎えています。「景気回復は何分咲きか」と記者団に問われた安倍総理は、「今のところ七分咲きにはなってきたかなと思う」と答えました。あいにく、やや強い風が吹くなかでの花見となりましたが、「この風に乗って景気を全国に届けたい」と景気回復への決意を新たにしていました。

    総理 花見で一句 「賃上げの花が舞い散る春の風」
    infobloga
    infobloga 2015/04/01
    ゴーストライターに頼むかどうか、あるいは誰に頼むかという判断そのものに教養が深く関わっていると思う/とは言え、「舞い散る」にネガティブな意味を見出して批判するのもどうかと思う。言葉は自由でありたい。