2017年6月28日のブックマーク (2件)

  • 戦争物は攻めてくる方が悪で守ってる方が善って感じがする

    悪の大国から攻め込まれて、領土の大半を占領されている国で、 一人の優しい、または勇敢で正義感の強い少年が不思議な力を手に入れ、 その力を持って大国を追い払うことに成功する これで終わったら正義の勝ったハッピーエンドになりそうだけど もしその続きで、その手に入れた力があまりに強すぎて 偉い奴から今度は今まで攻めてきた国を攻め返して領土を奪うより命令されたら、今度は主人公が悪になるのかなあ…。

    infobloga
    infobloga 2017/06/28
    第二次世界大戦くらいから、戦争は全て「守るため」。そういう国際社会の「文法」に基づく形で行われているっていうことが大事だと思う。
  • なぜ浦島太郎は玉手箱をあけて歳をとらなければならなかったのか? - 毒か薬か

    浦島太郎というおとぎ話は、日人なら大抵の人が知っているし、その話自体もそうだが、他の多くの話でも引用されることから物語のひとつの典型として認知されているように思う。一文で言えば、助けた亀に連れられて竜宮城にいった浦島太郎がしばらくそこで楽しく滞在して地上に戻ったら数百年が経っておりさらに玉手箱をあけたら年寄りの姿になってしまった、という話である。一文にまとめようと思って、まとめたわけでもなく実際にこれ以上ディテールを語るのは難しいようにも思う。 そしておそらくかなり多くの人が思うこととして、なぜ浦島太郎は不幸にならなければならなかったのか、という問題がある。(数百年後の未来にきて、さらに老齢になってしまったことは不幸ではない、という人もいるだろうがそれはひとまず置いておこう)。 浦島太郎は亀を助けるという「善いこと」をした。しかしその結果、最終的には「不幸」になってしまった。これはなにか

    なぜ浦島太郎は玉手箱をあけて歳をとらなければならなかったのか? - 毒か薬か
    infobloga
    infobloga 2017/06/28
    書いてあることは分かるっていうか、みんな分かってると思うんだが、現代の感覚で納得行かないのは竜宮城での生活が避けられたのかどうかという点。そこに「本人の意思」が描かれていないことが問題だと思う。