IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.
今までは検証の結果 lighttpd 1.4.11 を使い続けてきたのですがこの度 lighttpd 1.4.15 がリリースされたので久々のバージョンアップを行ってみました。オレオレ勝手 patch を幾つか当てていたのですが、正式 bug-fix でほぼ網羅された感があるのでデフォルト状態で使うことにしました。ChangeLog を見たら 1.4.14 でかなりの bug-fix が実施されたようで単に自分がキャッチアップできていなかっただけのようです。1.4.14 の時点で乗り換えても良かったと思ってます。 もうすぐ 1.5 系のリリースもありそうだけど、以前 lighttpd 1.5.0 を検証した時の結果からそれほどメリットを感じなかったので当分は安定期に入っている 1.4 系を使い続けていこうかと思ってます。 以下は自分用の ChangeLog メモとして。1.4 系も初めの頃
Ruby on Rails は、圧倒的な開発効率から人気を博している Web アプリケーション・フレームワークですが、いざ本番稼動させる場合、どういった構成で稼動させるかにたくさんの選択肢があり、悩ましいところです。Web サーバに lighttpd を使い、 FastCGI アプリケーションとして動作させるのがひとつの解として少なくない採用を得ていますが、Web サーバ単体として見た場合は、Apache がまだまだデファクトスタンダードの地位にあり、特に Rails アプリケーション以外にも稼動させている Web アプリケーションがある場合は、lighttpd に完全移行するのは難しいのではないでしょうか? しかし、CentOS 4.x や CentOS 5.x で標準採用されている Apache のバージョンでは、FastCGI の動作に不安がある(不安定である)という声も聞かれます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く