機能: 開始ウィザードの向上 バグ修正: インストーラーのエラー1603 バグ修正: Vistaでサウンド設定が保存されなかった バグ修正: スクリーンリーダーとのアクセシビリティ問題を解消 バグ修正: 通知サウンド再生時の遅延 バグ修正: 着信を拒否した場合ボイスメールに送られなかった バグ修正: 会議通話の参加者がごくまれにミュートになってしまうことがあった バグ修正: 通話終了時にSkypeが突然終了してしまうことがまれにあった バグ修正: NTLMプロキシ認証が機能しなかった バグ修正: API: アプリケーション to アプリケーションの転送が正しく機能しなかった 言語ファイルの更新 最新バージョンのダウンロードはこちらから。 フィードバックはSkypeフォーラム(日本語フォーラム)、またはSkype for Windows Development page(英語のみ)までお願
Windows版3.2公式版が公開されました。詳しい機能は、Windows版3.2ベータ公開時のエントリーをご参照ください。記念アバターも用意しましたので、ぜひご利用ください。 実写エモーティコンキャンペーン ついでに新機能のビデオスナップショットをフィーチャーしたキャンペーンを開催。 詳細はキャンペーン概要(英語)と規約(英語) で確認できますが、簡単に言えば、Skypeの用意している様々なエモーティコンを自分自身で表現して、そのスナップショットを撮影し、フォーラムへアップロードするだけ。(アップロード方法はこちら。)みんなの投票で勝者が決まり、見事勝ち抜いた人には、デジタルフォトフレームが授与されます。6月6日までの開催ですので、ぜひご参加ください 訂正:実写エモーティコンコンテストの対象国は、アメリカ、英国、オーストラリアですので、日本は該当しません。お詫びして訂正いたします。
Skypeの最高セキュリティ責任者がSkypeの企業導入で気になるセキュリティについて紹介した。IT管理者向けのセキュリティガイドも公開されている。 フュージョン・コミュニケーションが主催する「Skypeビジネスセミナー」が4月6日、東京都内で行われ、Skypeに関心を持つ企業向けに最新の対応状況が説明された。最高セキュリティ責任者(CSO)のカート・サウアー氏も来日し、Skypeの安全性について紹介を行った。 Skypeは、通信コスト削減や利便性の高いコミュニケーションツールとして評価されているものの、企業レベルの管理性やセキュリティが弱点だとして、導入を様子見る企業は多い。同社ではそのような企業に対し、2006年からビジネスユーザー向けの情報をWebで提供してきた(関連記事参照)。
世界を席巻する“Skype”とは何か? 「Skype(スカイプ)」という便利なソフトウェアをご存じだろうか? Skypeは、インターネットを通じて音声通話や文字によるチャットなどが行えるコミュニケーション・ソフトウェアである。Peer to Peer(以下PtoP)モデルのファイル交換ソフトウェアとして著名なKaZaaの開発元が、それまでに培ってきたPtoP技術を生かして開発したソフトウェアがSkypeである。インターネットを介した音声通話やチャットというと、以前からYahoo ! MessengerやMSN Messenger/Windows Messengerなどのインスタント・メッセージング・ソフトウェア(以下IMソフトウェア)が提供されているが、Skypeはこれらにはないさまざまな特徴がある。 Skypeは、インターネットを介して音声通話や文字によるチャット、ファイル転送などを可能
http://www.blackhat.com/presentations/bh-europe-06/bh-eu-06-biondi/bh-eu-06-biondi-up.pdf ぜんぜんタイムリーな話題じゃないけど、年越しでうだうだしてるときにitojunさんから教えてもらってSkypeをリバースエンジニアリングしてみたという人の報告を読みました。去年のBlackHatで発表されていたらしい。 で、ざざっと眺めてみたんだけどこれがもうすごいのなんの。とにかくSkypeの開発者たちはタダモノではないということがわかります。コードとプロトコルの隠蔽のためにあの手この手を尽していて、そこそこモダンな暗号(解読)技術と古き良きプロテクト(外し)技術の両方がせめぎ合ってむちゃくちゃ面白い。それを解明しようとする発表者たちもすごいですが。 となると当然期待されるように、解析防止のためのトラップもそこ
二木 真明 住商情報システム株式会社 セキュリティソリューション事業部 事業部長補佐(技術担当) CISSP 2005/11/8 SkypeやIMユーザーを特定する このような「邪悪な」(というと語弊があるかもしれないが、管理者にとっては……)アプリケーションの利用者を特定できれば、そのユーザーに対してだけ、しきい値をアプリケーションに合わせて調整し、誤認を減らすことも可能だ。もちろん、しきい値を高くするということは見落としの可能性も増大させるが、オオカミ少年に翻弄されるよりはマシというものである。 では、このようなアプリケーションをどうやって特定するか。例えば、IDS(不正侵入検知システム)が対応シグネチャを持っていればベストだろう。IDSでファイアウォールを通過する通信を監視し、その情報をSIMに送り込めばよい。 筆者は、別の方法を使って挑戦してみることにした。ファイアウォールのログの
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