XML::RSS::LibXML uses XML::LibXML (libxml2) for parsing RSS instead of XML::RSS' XML::Parser (expat), while trying to keep interface compatibility with XML::RSS. CPAN に XML::RSS::LibXML というモジュールが新着で上がっていました。XML::RSS は内部で expat を使う XML::Parser を XML パーザーに使っています。が、これよりも libxml2 を使う XML::LibXML の方が速くて効率が良い、ということで XML::RSS のインタフェースはそのままにパーザーを XML::LibXML に置き換えたのがこのモジュールです。(ちなみに 100% XML::RSS 互換ではないとの注
ある特定の状況ではXML::Simpleは機能しない。本稿では、ツリー解析とイベント駆動型解析という、Perlを使った2つの高度なXML解析方法を紹介する。 本シリーズの第1回で「多くのケースで必要なすべてのものが揃う魔法のツール」として紹介されたXML::Simple(関連記事参照)。別記事においてはてなの伊藤直也氏もお勧めしているように、PerlアプリケーションでXMLツールと言えば、XML::Simpleを挙げることに異論がある方はそう多くないだろう。 万能に見えるXML::Simpleだが、場合によっては意図したように動作しないケースも存在する。例えば、メモリ内に作成されたXML文書表現からの複雑な方法での検索や、XML文書がメモリ内に収まらなかった場合、XML文書の長さが不明なストリームの場合などだ。本稿では、そのようなケースでのXML解析方法として、ツリー解析とイベント駆動型パ
去年の未読 feed を消化していたら, XML vs JSON という話がぞろぞろ出てきた. 火事と喧嘩は XML の華. 最近ちょっとおとなしかったけれど, たまにはこういうのがないと寂しいよね. 火元は JSON の親玉である Douglas Crockford が XML2007 で行った講演 "JSON, The Fat-Free Alternative to XML" らしい (スライドの ppt) . XML 愛好家の集りで XML でないフォーマットの話をするとは豪胆だ. しかも暗に "おまいらおでぶちゃんとは違うんだぜ" と煽っているわけだから, XML ファンが刺激されるのも仕方ない. まとめ記事によると, 反撃の狼煙を上げたのは Scripting News らしい. でも読んでみるとあんまし JSON をわかってない節がある. 本人も自覚があるのか, 議論をうながし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く