Webアプリケーションの各種設定はweb.xmlファイルを使って記述を行います。Servlet2.4/JSP2.0からweb.xmlの定義がDTDからXML Schemaに変更になっています。ここではweb.xmlの記述方法の解説及び実際の利用方法について見ていきます。 web.xmlについて <servlet>要素 サーブレットの呼び出し方(invoker) <servlet-mapping>要素 URLパターン(特定のファイルへのマッピング) URLパターン(パスマッピング) URLパターン(拡張子マッピング) URLパターン(デフォルトマッピング) URLパターンの優先順位 <init-param>要素 初期値をサーブレット内で取り出す