2018年6月8日のブックマーク (2件)

  • 林文科相:カンヌ最高賞で祝意を 是枝監督は辞退表明 | 毎日新聞

    第71回カンヌ国際映画祭の授賞式の後、記者会見でパルムドールの記念の盾を前に語る是枝裕和監督=フランス・カンヌで2018年5月19日、小林祥晃撮影 フランスで先月開かれた第71回カンヌ国際映画祭で、メガホンを取った「万引き家族」が最高賞「パルムドール」を受賞した是枝裕和監督に対し、林芳正文部科学相が文科省に招いて祝意を伝える考えを示したところ、是枝監督が自身のホームページ(HP)に「公権力とは潔く距離を保つ」と記して辞退を表明した。 林氏は7日の参院文教科学委員会で、立憲民主党の神美恵子氏から「政府は是枝監督を祝福しないのか」と質問され、…

    林文科相:カンヌ最高賞で祝意を 是枝監督は辞退表明 | 毎日新聞
    inhaler
    inhaler 2018/06/08
    亀井文夫、木下惠介、ダルトン トランボ、ジュールス ダッシン、ジェリー フィールディングetc...かつて政治によって自作発表の機会を失った作家たち、皆是枝さんにエールを送っていると思う。
  • いま「発達障害」という概念を強く疑わなければいけない理由(内藤 朝雄) @gendai_biz

    「日の学校から『いじめ自殺』がなくならない根理由」で福井県の中学校で起きてしまったいじめ自殺事件を分析した、いじめ研究の第一人者・内藤朝雄氏。 このケースでは調査報告書のなかに「発達障害」という語が19ヵ所みられ、大きなポイントとなっている。診断数が急増し発達障害ブームとも言える中、この概念をどう捉えればよいのか。 発達障害という枠組みには、どんなポジティブな側面があり、また問題点があるのか。批判的に考察しながら、新たな枠組みを提案したい。 前回の記事はこちら:いじめ研究の第一人者が問う、日の学校が染まる「全体主義」の核心 「発達障害」のストーリーとは? 現在の「発達障害」の第一人者たち、つまり「発達障害」に関して医学生や医師を指導し、著作や学会などで方針を導き啓蒙する精力的な指導者たちの、最大公約数的な基方針は次のようなものになっている。 (遺伝子の関与が大きく、神経生物学的な基

    いま「発達障害」という概念を強く疑わなければいけない理由(内藤 朝雄) @gendai_biz
    inhaler
    inhaler 2018/06/08
    全体主義に則した人間を育てていくプロセスの中に、日本の社会に蔓延る、加害者の顔を持たずに緩やかに個を殺そうとする病理の根があるような気がする