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2006年4月11日のブックマーク (6件)

  • ルータの役割とIPネットワークの仕組み

    ルータはネットワーク構築に欠かせない機器だ。いま話題のブロードバンドルータで、ルータとIPネットワークの基的な仕組みを理解しよう。 ADSLやCATVユーザーの伸びに比例して現在人気急上昇中の「ブロードバンドルータ」だが、果たしてその仕組みや役割について、どれだけ知っているだろうか? いったい、ブロードバンドルータと一般に「ルータ」と呼ばれる機器とはどこが違うのか? また、ADSLやCATV環境にブロードバンドルータを導入すると、どんないいことがあるのか? そして、タイトルにもある、ネットワークの「ルーティング」とは何だろう? え? よく分からないって? いやいや、ご心配なく。この連載は、そんなあなたのためにこそ始めるのだから。これから全3回にわたり、ブロードバンドルータとルーティングの秘密を解説していこう。 “ブロードバンドルータ”って何だろう? 「ブロードバンドルータ」とは、そもそも

    ルータの役割とIPネットワークの仕組み
  • IP Masquerade (iptables)

    設定例 カーネルの再構築 以下のオプションを有効にしてカーネルの再構築をした。 Networking options Network packet filtering (replaces ipchains) Network packet filtering debugging IP: Netfilter Configuration 全部のオプションを有効にした。 sysctl.conf の設定 /etc/sysctl.conf の中の net.ipv4.ip_forward を 1 にした。 ---- /etc/sysctl.conf ---- net.ipv4.ip_forward = 1 eth0 がインターネット側のインターフェースで eth1 が LAN 側。LAN 内のネットワークは 192.168.0.0/24 とした。IP Masquerade をするための iptables

  • 九尾のネコ鞭 - 「コミュニケーション能力」がある人は「空気を読め!」なんて言わない。

    職場の飲み会で「土日とか何してんの?」と質問された。 もちろん私は毎週、2ちゃんねる、オナニー、はてなブックマーク、ふたばちゃんねる、という非常に素晴らしいホリデーをエンジョイしているので、この質問には答えられない。 始めは適当にあしらっていたのだが、非常にしつこく聞いてくるのであきらめて、「2ちゃんねるかな…。あっはっは」とあくまで冗談っぽく答えてみた。が、ビミョーな顔をされてしまった。彼は僕と今まで生きてきた道のりがあまりに違ったタイプなので、この手の答えはアウトであった。反省。 これだけオタク市場が活況なのだ。新入社員の中にもオタクはいるはずだ。しかし、オタクじゃない人にカミングアウトすると非常に嫌な顔をされてしまうのが怖い。うまいオタクのあぶりだし方はないものか、と最近考えあぐねている。しかも痛く無い奴ね。なんかないかねぇ? 上のエントリーで登場した、肌のあわない彼なのだが、どうあ

    九尾のネコ鞭 - 「コミュニケーション能力」がある人は「空気を読め!」なんて言わない。
  • 高木浩光@自宅の日記 - CSRF対策に「ワンタイムトークン」方式を推奨しない理由

    水色の四角は画面を表し、白抜き実線枠の四角はボタンを表す。 これを、Webアプリという実装手法を選択する場合に特化すると、図2のような遷移図が描ける。 実線矢印はブラウザが送信するHTTPのrequest(ヘッダおよび、POSTの場合はボディを含む)を表し、黄色の丸がサーバ側での1アクセスの処理を表し、点線がその処理結果を返すHTTPのresponse(ヘッダおよび、HTML)を表す。responseの上の文はHTMLの内容を説明するものである。黄色の丸の中の文は処理内容の説明であり、ここから複数のresponse矢印が出ている場合、処理の結果によって遷移先の画面が異なる場合であることを表し、破線の白抜き四角がその分岐の条件を概説している。 この図で例に用いているのは、ECサイトやblogサービスなどに見られる典型的な「登録個人情報変更」の機能である。「メインメニュー」画面の「登録情報変更

  • もうすぐ実現、ケータイ&無線LANのオールIP化 ― @IT

    連載:IEEE無線規格を整理する(8) ~ワイヤレスネットワークの最新技術と将来展望~ もうすぐ実現、ケータイ&無線LANのオールIP化 ~3.5世代携帯電話網とIPネットワーク間連携~ 千葉大学大学院  阪田史郎 2006/4/11 連載:IEEE無線企画を整理する「無線ネットワークの規格、IEEE 802の全貌」では、拡大するIEEE 802規格の全貌を説明している。実用化が始まった「標準化が進むRFIDと日発ucode」、「ZigbeeとBluetooth、UWBをめぐる動き」、「高速化とメッシュ化へ進展する無線LAN」「無線MAN」に続き、「情報家電ネットワーク」「2010年の情報家電ネットワークを予想する」「2010年の情報家電ネットワークを予想する」をお伝えしている。 前回「2010年の情報家電ネットワークを予想する」は、注目が集まる情報家電ネットワーク(ホームネットワーク)

    init5
    init5 2006/04/11
  • WindowsもLinuxもターゲット、クロスプラットフォームウイルスのサンプルコード

    WindowsLinux、両方のシステムに感染可能な「クロスプラットフォーム」ウイルスのコンセプト実証コードが登場した。 Kaspersky Labのウイルス研究者らが、WindowsLinux、両方のシステムに感染可能な「クロスプラットフォーム」ウイルスのコンセプト実証コードを発見した。 Viruslist(訳注:同社のブログ)へ投稿されたアラートの中で、Kasperskyは、サンプルウイルスには「Virus.Linux.Bi.a/ Virus.Win32.Bi.a」という二重の名前が与えられたと述べ、さらに攻撃者がマルウェアを用いて複数のプラットフォームをターゲットにしている点を強調した。 同社はアラートの中で、「このウイルスには何ら実用的な機能は含まれていない。クロスプラットフォームウイルスの作成が可能であることを示すために書かれた、典型的なコンセプト実証コードだ」と述べている。

    WindowsもLinuxもターゲット、クロスプラットフォームウイルスのサンプルコード