ただ、途中で止めて、自分でセットした(つもり)値が本当にセットされているか、確認したいという欲求を満たしてはくれません。 そこでEclipse+PDT+Xdebugによるデバッグです。 Eclipse+PDT+Xdebugのデバッグ 1.ブレークポイントの設定 ブレークポイントを予め設定します(ブレークポイントを設定しなくても1行づつ進めることでデバッグできますが、CakePHPのようなフレームワークでは、自分の書いたコード以外の処理が多く、現実的ではありません)。ソースの右余白部分でダブルクリックすることで、 ブレークポイントの設定⇔ブレークポイントの解除 が切り替わります。 2.デバッグの設定 実際にデバッグするためには、設定が必要です。 次の設定は、トップ画面から始めることを想定していますが、CakePHPでは、URIに意味を持っている(処理やパラメータ)ので、途中から始めることも可