2009年10月9日のブックマーク (2件)

  • 電子書籍 - Wikipedia

    1990年7月 - ソニーが電子ブックプレーヤー「DATA Discman DD-1」発売[3]。 1993年6月 - アドビシステムズ(現:アドビ)よりPDF作成ソフトであるAdobe Acrobat発売。 1993年11月 - ボイジャー社がエキスパンドブック日語版を発売。当時はAppleMacintoshのHyperCardベースだった。 1993年11月 - NECが「デジタルブック」を発売[4]。 1995年11月 - フジオンラインシステム(現:株式会社パピレス)が、日初の電子書籍ストア「電子書店パピレス」を開始[5]。 1995年 - ボイジャー社よりエキスパンドブック・ツールキットⅡ発売。当初はMacintoshのみだったが、後にWindowsに対応した。 1995年12月 - 新潮社がCD-ROM版『新潮文庫の100冊』発売[4]。エキスパンドブックを採用。 199

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  • 永島慎二 - Wikipedia

    永島 慎二(ながしま しんじ、1937年7月8日 - 2005年6月10日)は、日漫画家。名:永島 眞一(または真一、ながしま しんいち)。東京市出身。愛称はダンさん[注釈 1]。長男はギタリストの永島志基。 生涯[編集] 東京市滝野川区生まれ。生家は雑貨商であった。父を戦争で失い、空襲で家を焼かれる。小学校3年の頃から漫画家になることを志望。目黒区立第一中学校では総番長を務め、高校3年生を相手に暴行傷害事件を起こしたこともある[1]。同校では高野慎三の兄が同級生であり、兄を通じて永島の悪名を聞いていた高野は青林堂に入社後、永島から文句をつけられるのを恐れて変名を使っていた[1]。 同校を2年で中退[注釈 2]後、家出して酒屋や洗濯屋、豆腐売り、自転車修理工など十を超える仕事を転々としながら漫画を描いていたがどれも長くは続かず、半年後に行き詰った。原稿を抱えて街を彷徨っていた(人談