2009年5月6日のブックマーク (2件)

  • 初級・中級編:フラッシュの知識あれこれ | 【匠のデジタル工房・玄人専科】

    写真はフラッシュを焚いた瞬間・・というのはウソで、実はCG合成、 まあ、フラッシュを焚いた時の写真が撮れるようなら、まさに玄人級である。 ---- 今回はフラッシュ知識のあれこれ、ということで、まず、初級・中級編である。 上級編および【玄人専科】編は、また次の機会があればUPする。 フラッシュ(=ストロボ、スピードライト)は、多くの普及、中級一眼レフ、 デジタル一眼レフ、コンパクトデジタルカメラ等についている便利な機能で あるが、その使いこなしは意外に難しい。 まずは、暗いところでフラッシュを使う。使うと言ってもほとんどの場合、 オートで発光するか、はたまた、自動的にフラッシュがポップアップする ような楽しい機構を持つ普及一眼レフも多い。 でも、こんな経験は無いだろうか? ①フラッシュを使ってるのに、人物が暗い。 ②顔が真っ白になってしまった。 ③雰囲気のある店の中で撮ってるのに、普通の部

    初級・中級編:フラッシュの知識あれこれ | 【匠のデジタル工房・玄人専科】
  • 上級編:日中シンクロの応用 | 【匠のデジタル工房・玄人専科】

    「日中シンクロ」というのは、写真用語としては、最もデキの悪い言葉の1つである。 何故か? それは、「日中シンクロ」という言葉を初めて聞いた人が、その意味を 理解できる可能性があるだろうか? それはまあゼロ%であろう。 シンクロとは、来シャッター幕をフラッシュ(ストロボ)の発光に同調させる という意味であり、これもまた理解しにくい用語である。 普通シンクロといえば「ウォーターボーイズ」を連想する人が殆どであろう(?笑) まあ、で、つまり日中シンクロとは「昼間フラッシュを使うこと」である、 わかりにくいならば、たとえば「逆光フラッシュ」と言ったらどうか?という 意見もあったけど、まあ分かりやすいが、実は昼間のフラッシュは逆光で人物の 表情が暗くなることを防ぐだけが用途ではないのである。 以前の記事の「コスモスの撮影」や、「沖縄のシーサー(1)」で、日中シンクロ による「擬似夜景技法」を説明し

    上級編:日中シンクロの応用 | 【匠のデジタル工房・玄人専科】