立憲民主党の米山隆一衆院議員(56)に”完全論破”されたと話題となった実業家「ひろゆき」こと西村博之さん(47)が、さらに追い詰められている。公開処刑状態となった討論動画の後も、米山議員から連日の追撃を受け、反論できないまま。これまで多くの言い負かしてきた「論破王」のメッキが剥がされている。 ひろゆきさんはビジネス動画メディア「ReHacQ(梨ハック)」のYouTubeチャンネルで米山議員と議論した。得意の論点ずらしと挑発が通用せず、SNSでは”完敗”だと話題となった。その後、ひろゆきさんは11月29日にはX(旧ツイッター)に「移民労働者を入れると社会保障費用は増えるかと」「移民に労働ビザが出て祖父母が観光ビザで来日しても健康保険の扶養に該当します」と投稿したが、ここに天敵の米山議員が襲来。「観光VISAで観光にきた親族は国内居住要件を満たさず『被扶養者』になりません。確認もせず誤情報を拡