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地理に関するinnate8のブックマーク (4)

  • 空想都市「中村市」へようこそ――地図と想像のはざまで

    架空の都市の地図を描く——。そんな一風変わった地図職人がいる。先日放映されたテレビ番組「タモリ倶楽部」では“ひとり国土地理院”として紹介され、細部まで作りこまれた空想地図が話題となった今和泉隆行さんだ。地理人とも呼ばれる今和泉さんの初著書『みんなの空想地図』の発売に合わせ、人にお話を伺った。 今和泉隆行が“地理人”となるまで ―― 最初に、今和泉さんご人について。地理人さんはなぜ地図に関心を持つようになったのでしょうか? 今和泉隆行さん(以下今和泉) 休日、父と路線バスで、行ったことのない場所に行く習慣がありました。当時、横浜駅至近のマンションに住んでいたのですが、そこから行ける路線で郊外の団地に行って、ただ帰ってくるだけです。 建物ばかりで空が狭い世界から、空が広い、緑の多い世界は印象に残り、また、非日常(観光)ではなく、そこを日常とする人もいるわけで、いま思えば、未開の日常を開拓し

    空想都市「中村市」へようこそ――地図と想像のはざまで
  • シェール革命の地政学 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から雨が降ったりやんだりで、夕方になってから格的な土砂降りです。 さて、先日のシェール革命ネタについてもう一つの記事として、私が翻訳を出したこともあるロバート・カプランの最近の記事の要約を。 彼の場合は最新刊で地理や地政学を扱っているので、この辺のあたりの議論が鋭いですね。 ==== シェール革命の地政学 by ロバート・カプラン ●高級メディアによれば、将来の外交問題は主にアイディアを中心に争われることになるという。 ●倫理道徳面での人道介入、ヨーロッパを負債から救うための為替相場の理論、それに東アジアにおけるナショナリズムの勃興や、同時に起こりつつあるコスモポリタニズムなどがそれである。 ●いいかえれば、将来の世界は博士号論文で論じられているような「アイディア」によって決定されてくるということだ。 ●二〇世紀の歴史でもわかるように、共産主義、ファシズム、人道主義のよ

    シェール革命の地政学 | 地政学を英国で学んだ
  • [書評]重金属のはなし - 鉄、水銀、レアメタル(渡邉泉): 極東ブログ

    科学は日進月歩するものなので、生活に接する一般向けな科学を扱った、主要な新書を見かけたときは、できるだけ読むようにしている。書「重金属のはなし - 鉄、水銀、レアメタル(渡邉泉)」(参照)もそうした意識からと、加えて言うなら、新技術や国際政治などいろいろな局面で重金属の重要性を痛感することが多いことから、とりあえず読んでみた。こう言うと逆に著者に失礼かもしれないが、思いがけぬ良書であった。 高校生なら一年かけて書を教科書に使うとよいのではないか。いわゆる科学分野の他に、歴史、地理など幅広い分野の知識を育成するのにも役立つだろうし、ビジネスマンから主婦まで、市民・常識人であれば、難しいところは飛ばしてもよいから通読されるとよいだろう。 昨年以降、問題となっている放射性物質の汚染については、書ではほとんど言ってよいほど扱っていないが、書を読めば、従来からある、重金属による環境汚染の問題

  • 【動画】地球誕生の歴史が壮大過ぎて日々のストレスとは何だったのかと思える*ホームページを作る人のネタ帳

    私は勉強が嫌いでしたが、自分が気になったことだけは調べずにいられない性格です。よく娘にもなんでそんな下らないことを調べるのとか言われます。けど世の中を見渡してみると、多くのコンテンツとは別に誰も気にしないようなことを調べたり予測したり、証明したり仮説だったりと、知的好奇心をくすぐられるものがたくさんありますよね。 例えばどうしてフラミンゴは片足で立つのかとか、そんなレベルの下らない話でも、結果面白いという話は結構ありますよね。疲れるから片足ずつ立つとか色んな説がありますが、寒いから片足をしまうというユニークな説もあります。実際に行ってみればわかりますが、暑い時は両足立してる光景のほうが多いですよね。 つまりやつら、寒いくせに水辺からは出ないという小話に使わられたりします。 こんな性格の為、娘も気になることがあればとりあえず聞いてきます。 ある日高速道路を娘と走っていると、とんでもない質問が

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