新しい習慣を身につけようとしている時は、始まりと終わりの儀式を決めるとうまくいくと、『The Ultimate Guide to Journaling』の著者Hannah Braimeさんは言っています。 始まりの儀式は、やらなければならないことをやろうとしている時に、その心の準備をするためのものです。終わりの儀式はその逆で、やめるための心の準備をするものです。 続きます。 "儀式"は、できるだけシンプルなものがいいです。例えばハーブティーを入れ、特定のイスに座り、ノートを開く前に深呼吸を数回するというような...。 終わりの儀式も、ノートを閉じ、自分が時間とエネルギーを使ったものをしばし確認し、それから立ち上がって一日をスタートさせるくらいの、同じくシンプルなものがいいです。 儀式は、時間をひと区切りしてくれます。「では、今から何をするかを教えよう。気も散らないし、何も私の意識を邪魔する