カオスちゃんねる : 一切努力をしない人生って案外魅力的かもしれない
2012年08月09日11:00 一切努力をしない人生って案外魅力的かもしれない 1 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2012/08/09(木) 00:15:12.53 ID:RStI7ckp0 なにも考えず日雇いで日賎稼いで買い食いして コインランドリーで洗濯してネカフェで練る あれ、魅力的じゃね、むしろ努力に縛られてる人生ってさ 成功を夢見てひたすら勉学、娯楽や誘惑、 時間を断ち切ってやりたいことの勉強、勉強、勉強、 失敗することもある、精神的に追いつめられる でも努力、努力努力 こんな人生に魅力は一切感じない、実は努力ってしなくてもいいんじゃね？ 3 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2012/08/09(木) 00:16:34.03 ID:AwQIwqPX0 それを毎日続けるって努力じゃね 52 名前：以下、名無しに
「学力と階層」解説 - 内田樹の研究室
苅谷剛彦さんの『学力と階層』が朝日文庫から文庫化されて出た。その解説を書いた。 苅谷さんの「意欲格差」や「学習資本」というアイディアに私はつよい影響を受けており、『下流志向』や『街場の教育論』で展開した考想は苅谷さんの『階層化日本と教育危機』がなければ書かれなかったはずのものである。 その感謝をこめて書いた解説である。とりあえずこれを読んでから、書店に走ってください。 最初に読んだ苅谷剛彦さんの本は『階層化日本と教育危機』で、その頁を開いたのは、講演のために東京から千葉に向かう総武線の車内でのことだった。手に赤鉛筆を持って、傍線を引きながら読み進んだ。しだいに赤線が増えてきて、ついに一頁全体が真っ赤になったころに、降りる駅についた。本を閉じるときに、文字通り「後ろ髪を引かれる」思いがしたことを、駅前の寒空とともに身体がまだ記憶している。 日本の教育危機の実相について、私の現場の実感とこれほ
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