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ブックマーク / akio6o6.hateblo.jp (3)

  • 残念な人の批判への反応 - ウラガミ

    誰とは言わないけど、筋の通った批判は無視して、自分が勝てる相手の批判は相手して晒すor論破するorした気になる人がいる。 まともな神経もってたら逆の対応するはず。 筋の通った批判には真摯に向き合い、自分がどう間違っていたのか、その人とどう違うから自分は考えを曲げないのかを丁寧に考える*1。 ただ非難したいだけの人は無視すればいい。 それが誠実なあり方だと思う。 冒頭に書いたような非誠実な対応を計算でやってる人もたちが悪いんだけど、一番たちが悪いのは天然でそういうことをしてしまう人。 天然の残念な人は筋の通った批判を聞いても相手が何を言ってるのか分からなかったり、むりやり曲解したり変なところを拡大解釈して相手が間違っているように感じてしまう。 そういう人には何を言っても無駄なので、かつての批判への対応を見て相手にするかどうか判断すればいいと思う。 人は変わるからその辺は留意する必要があるけど

    残念な人の批判への反応 - ウラガミ
  • どうすれば面白い書評が書けるか考えてみる - ウラガミ

    を元にした面白い記事ではなく、「あくまで書評として」ってのがミソ。 を買わせるための書評が多すぎる ネットの書評の多くがつまらない理由はここにあると思う のあらすじは少しでいいはず 内容を書くとしても「章立て」「テーマ」「導入」くらい? ポイントを絞って数点紹介してもいいけど、紹介で終わってる記事があまりにも多いからつまらない そりゃもちろん親切心もあるんだろうけどさ 同じを読んだ人が「そうそう!」と思うような書評こそが楽しい 少なくとも自分はそうだった 未読書評を読んで「うわーこれは読まなきゃ」と思うのは稀 では何を書くのか? 概要 (なるべく)客観的な分析 どこが優れていて、どこが駄目なのか ほかの作品と比べて論じてもいい 主観的な感想 自分がその作品のどこが好きか、どこが嫌いか ここがないと読んだ時の熱量が伝わってこない 客観的に書こうとしてもどうやったって偏りがでるんだ

    どうすれば面白い書評が書けるか考えてみる - ウラガミ
  • 音楽史の学び方 - ウラガミ

    こんなツイートを読みまして、 合唱の芸術性をちゃんと理解させるなら、楽譜の読み方もちゃんと勉強させるべきだし、音楽史についても少しは知っておくべきだし、演奏を多く聞いて感性を鍛えるべきだと思う。さらにいえば、著作権を軽んずるべきではなく、コピー譜ではなく、ちゃんと楽譜をかわせるべきなんだよな。— ロカルノ (@s_locarno) September 17, 2013 ふむふむと納得しながら読みました。 でも「音楽史について知ろうとしても、どう手を付けていいか分かんないよな-」と思ったので、独学での学び方を書いてみようと思います。 *ここでは音楽史自体ではなく、その学び方を書きます。また、ここでいう音楽史は西洋音楽史を指しています。 大枠をつかむ 体系化された分野の勉強をするとき、大事なのは「概要をなんとなく分かるようになってから詳細を学ぶ」ことだと思ってます。 で、そういう知識の付け方に

    音楽史の学び方 - ウラガミ
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