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ブックマーク / biz-journal.jp (3)

  • auのKDDI、あきれた二枚舌営業〜購入時に虚偽説明、強いクレームには特別に補償対応

    米アップルのiPhone 5s/5cの発売、およびNTTドコモのiPhone商戦への参入で話題沸騰の携帯電話業界。その陰で、KDDI(au)の不誠実な消費者対応が大きな問題となる可能性がある。その行為は、「詐欺的」と言われても仕方ないもので、消費者は今後、auの動向に注目していく必要がある。 KDDIは今年5月21日、不当景品類及び不当表示防止法の規定に基づく措置命令を消費者庁から受けた。その概要は、昨年発売したauのiPhone 5の高速通信規格4G LTEで、受信最大75Mbpsの人口カバー率を96%とうたって販売しておきながら、実際には14%でしかなかったことに対して、消費者庁が一般消費者に正しい事実を伝えるように措置命令を下したものだ。 これを受けてKDDIは同日、田中孝司社長ら関係役員・幹部6人が報酬を一部返上する「処分」を発表。田中社長は月例報酬の20%を3カ月間返上するほか、

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  • 自己啓発ビジネスの餌食になる人々…夢実現のために、能力や資格より大切なこととは?

    出版不況の最中、堅調な売り上げを続けているのがビジネスマンなどに向けた「自己啓発」というジャンル。「成功するための秘訣」が収められたを繰り返し読んでは、いつまでたっても成功しない自分に不甲斐なさを感じている人は少なくないはずだ。変わらない自分のどこに問題があるのか? そこで、自己啓発理論を研究しつくしたビジネス・プロデューサーの鈴木領一氏が「自己啓発」「能力開発」の質をレクチャー。話題の書『100の結果を引き寄せる1%アクション』のエッセンスを交えながら、「自分が求める成果を出すために、当にやるべきこと」をお伝えする–。 「私の夢はホテルのオーナーになることです。どうすれば夢が実現するでしょうか?」 コーチングをしていると、かなりの頻度で、このような相談を受けることがあります。こういった相談をされる方の多くが、なんらかの自己啓発書やセミナーに影響されているようです。私はこのような相

    自己啓発ビジネスの餌食になる人々…夢実現のために、能力や資格より大切なこととは?
  • まるで蟻地獄…… 自己啓発セミナーにどっぷり浸かった筆者が語る抜け出せないワケ

    書店にある「自己啓発」の書棚に行くと、左から右までぎっしりと自己啓発書が並べられています。 スキルアップをしたい、考え方を変えたい、ワンランク上に行きたい、人生を変えたい、そんなときに自己啓発は味方になるものですが、逆に入れ込み過ぎるとただお金だけが飛んでいき、人生仕事をおかしくしてしまう危険性もあるんです。 ロングセラー『会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ』(マイナビ新書)の著者、齊藤正明さんが自己啓発の教材やセミナーに注ぎ込んだ額は、なんと600万円以上。就職した直後から研究所の所長の執拗なイジメに悩まされ、人間関係を良くしようと、藁にもすがる思いで記憶力がアップするというカセットテープ教材(なんと150万円!)に手を出します。そして、そのままズルズルと自己啓発の世界に埋もれていくのです。 そんな齊藤さんの自己啓発にどっぷり浸かった日々と、その顛末が書かれているのが『「自己

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