●1. サービス内容 「感性型」エージェントインターフェースは、au携帯電話の利用履歴やモーションセンサーを利用し、待受画面に設定されたキャラクターとお客さまとの対話型コミュニケーションを実現するサービスです。キャラクターは位置情報や季節や時間などの時節、対話を通じて学習したお客さまの嗜好や属性に基づき、ひとりひとりに合わせた個別の情報を発信します。 ●2. 提供方法 β版サービス用アプリは、「au one ラボ」(注1)、β版サービス特設サイト (注2) で提供予定です。 注1) 「au one ラボ」は、統合ポータルサイト「au one」において、最新技術や新しいアイデアを用いたサービスをβ版としていち早く提供するサイトです。「au one ラボ」上のβ版サービスはどなたでも無料でお試しいただけます。 注2) 特設サイトが決まり次第、auのホームページ (http://au.kddi.
KDDIは10月27日、利用者の好みや行動履歴に合った情報を配信するための“「感性型」エージェントインタフェース”を開発し、2009年1月から、同技術を採用したエージェントサービスをβ版として提供開始すると発表した。 β版サービスはKDDIとカタリスト・モバイルの共同企画として提供するもので、対応端末は「AQUOSケータイ W64SH」と「W65T」の2モデル。KDDIは、今後のモデルで対応機種を増やす予定としている。 β版サービスでは、待受画面に設定したキャラクターと利用者の対話型コミュニケーションを提供。キャラクターはアドレス帳、着信履歴、位置情報などの端末情報や、季節、時間に基づいた個別の情報を利用者に配信する。
「未来のケータイに向けた取り組み」(コンシューマ事業統轄本部コンシューマ商品企画本部長・長島孝志氏)として、来年1月からエージェント機能を導入する。「「感性型」エージェントインタフェース」と称しており、まずはベータ版サービスを開始する。 「感性型」エージェントインタフェース 複数のキャラクターの中からエージェントを選択できる 感性型エージェントインタフェースでは、携帯電話の発着信履歴やアプリなどの利用履歴、端末の加速度センサー、現在位置などをもとに、待受画面に設定されたキャラクターがユーザーに各種の情報を提供する。 天気や占い、生活情報、現在位置のお勧め店舗、スケジュールなどの情報をキャラクターが話すほか、時間や履歴に応じて待受画面上のキャラクターが睡眠をしたり感情表現をしたりする。 実際の画面。当初は待受アプリとして動作する リコメンド機能で店舗を紹介している画面例 エージェント機能に関
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