2010年8月18日のブックマーク (2件)

  • 知りたい!:中高年中心、相次ぐ山岳遭難 救助ヘリの出動費用は? - 毎日jp(毎日新聞)

    中高年を中心に登山者の遭難事故が止まらない。上空や地上から大がかりな捜索・救助が行われると、経費も高額になる。費用はどれだけかかるのか、誰が負担するのか?【野島康祐、丹野恒一】 ◇警察・消防、すべて税金 民間は1分1万円 ◇捜索隊、日当3万円 冬は10万円 埼玉県秩父市で7月、同県防災ヘリが墜落し5人が死亡した惨事は、遭難した女性の救助に向かう途中の事故だった。中央アルプス最高峰の木曽駒ケ岳(2956メートル)では今月2日、年配の男性が持病で動けなくなり、民間ヘリで搬送された。八ケ岳連峰の赤岳(2899メートル)では先月、60歳前後の女性が足首をひねり、救助ヘリが出動する遭難事故が2件起きた。 警察庁によると、09年の全国の山岳遭難は1676件、遭難者は2085人(うち死者・行方不明者317人)。ともに統計を取り始めた1961年以降で最多で、40歳以上が77%を占めた。 警察ヘリは警察法、

    ino-mi
    ino-mi 2010/08/18
    ただの捻挫も山の上では危機的状況に。登山においては、リスクアセスメントとマネジメント、危険予知がとても重要。
  • 経産省:クラウドコンピューティングで報告書 普及促す - 毎日jp(毎日新聞)

    経済産業省は16日、ネットワーク上のソフトやデータを共同利用する「クラウドコンピューティング」について、20年までに累計で40兆円超の市場創出が期待できるとする研究会の報告書を発表した。情報処理の効率化で二酸化炭素(CO2)排出量も1990年比で約7%削減できると試算、クラウドの普及を促した。 クラウドの活用が広がれば、企業は巨大な情報処理システムを持つ必要がなくなり、初期投資や管理費を削減できる。米国ではグーグルやマイクロソフトなどがサービスを提供しており、日でも普及段階にある。報告書はクラウドの普及で、医療や介護分野で15兆円、住宅や家電で10兆円の市場が生まれるとしている。また生産性が高まり、潜在成長率を0.3%押し上げる効果もあると指摘した。 研究会は、情報技術(IT)企業の関係者や大学教授らで構成。09年7月から議論を重ねてきた。

    ino-mi
    ino-mi 2010/08/18
    省庁、自治体が動くと、当社のような腰の重い企業も進みやすくなるかも。