イナズマは、出雲に居てこそ - 「府中家具」 バンザイ！：楽天ブログ
2009年12月15日 イナズマは、出雲に居てこそ (2) カテゴリ：店長日記 いや～、感心しました。「出雲のイナズマ」こと将棋の里見香奈・倉敷藤花(くらしきとうか)は、先日新聞社の取材に対し高校卒業後も出雲市に在住すると述べたそうです。その理由がまた泣かせます、曰く「地元の人たちの応援が大きな力となって今の自分がある。この出雲で頂点を目指したい」。どうですこれ、ちょっと言えないセリフだと思いませんか？ 対局の度に深夜バスや列車を利用して移動をするのは、若いとは言え実際大変でしょう。ですから来年三月の高校卒業と共に都会に行ってしまうのは仕方ない、そう諦めていた県民も多かったと思います。それ故に、この里見さんの言葉は県民に爽やかな感動を与えてくれたように感じます。「私は出雲の自然と人々が大好き。実戦不足をハンディとせず頑張って強くなって、お世話になった人たちに恩返ししたい」とも語る里見さん。
「憲法を読み直しなさい」天皇会見で小沢氏反論 : 政治 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
民主党の小沢幹事長が１４日夕の定例記者会見で、天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見に関して述べた内容は以下の通り。 ――皇室外交について、どのような考えを持っているか。 【小沢氏】どういう意味？ ――習副主席が来日したが、天皇陛下との会見が３０日（１か月）ルールにのっとらない形で行われることになった。 【小沢氏】３０日ルールって誰が作ったの。知らないんだろ、君は。 ――２００５年に。 【小沢氏】法律で決まっているわけでもなんでもないでしょ、そんなもの。それはそれとして、君は日本国憲法を読んでいるか。天皇の行為は何て書いてある。それはどういう風に書いてある、憲法に。国事行為は、内閣の助言と承認で行われるんだよ。天皇陛下の行為は、国民が選んだ内閣の助言と承認で行われるんだよ、すべて。それが日本国憲法の理念であり、本旨なんだ。だから、何とかという宮内庁の役人がどうだこうだ言ったそうだけれども
金融日記:独立とか起業とか考えるのに面白かった本５冊
今日は、脱サラして自分でビジネスを持ちたいと考えている人が読むととてもためになって面白い本を５冊紹介します。 １．やりがいある仕事を市場原理のなかで実現する! 渡邉正裕 MyNewsJapanを創業した渡邉正裕さんの本です。 渡邊さんは日経新聞の記者のあとＩＢＭのビジネスコンサルタントを経て、完全に独立したニュースサイトを起ち上げました。 やはり日経の記者とコンサルタントをやっていただけあって、勝算がどれぐらいあってどういう動機で起業したかが具体的にとても分かりやすく書いてあって面白いです。 出版された時点での売り上げやアクセス数なども全部生々しく公表してあります。 ちなみに著者は日経の記者時代に自身のホームページを持っていたらしく、そこで記者クラブの利権や、取材先から賄賂づけにされている実態などを書いていて、会社とケンカして裁判にまでなっています。 いやー、いいですね。ファイターです。
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