8 巻 157 ページ、2 コマ目の鉄壁「はい」の一言で震える。おもしれー。アニメ→原作と「咲」も読んでるが、ノー爆のなんともいえない息苦しさのあとには集中力が続かない。コマにひきずりこまれるかんじがないとな。 ノー爆の連載は、用語「闘牌マンガ」が確立していく時期と重なっていたと思う。初期には牧歌的な雰囲気があるんだけど、後半は息詰まる読み合い探りあいぶつけ合いの連続。キャラクタやストーリーに寄り添うようにゲームを進行させるのではなく、麻雀のゲーム進行自体に物語が重なり合っていく、これだこれが闘牌だ的な圧巻のバトルといえるわけなんだが、ノー爆の場合それだけがキーというわけでもなくて、強くなりすぎた爆岡と、爆岡が操る謎すぎる必殺技「爆牌」の解明に物語が引きずられて、終盤はひたすら「ただそれだけ」を描くよう集束していく。爆岡は天才肌でよくわらなくて荒っぽくて結構ひとでなしで、そして麻雀が滅法強
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