こんにちコケッコー(朝の挨拶)、ライターの間野(まの)です。 ある朝起きたらマガポケのアイコンが赤から青に変わって総選挙の代わりに尻選挙が開かれていて、グレゴール・ザムザもビックリの今日この頃です。 ところで賢明なるマガポケ読者諸君は、現在マガポケで話題沸騰中のオリジナル残虐トリマンガ『暴虐のコケッコー』をごぞんじでしょうか。 ものの本によれば日本で飼われているニワトリの数はおよそ3億羽。 人口の約2・5倍から3倍にあたるそうです。 仮に、ですよ。 ニワトリに選挙権が与えられたとしたら、ヤバくないですか。 全国の鶏小屋からニワトリたちがこぞって小学校や区役所などに設置された最寄りの投票所に押し寄せ、出口調査でコケッコーと鳴きまくる。 ニワトリファーストをかかげる立候補者が圧倒的な得票率でもってつぎつぎと勝ち上がり、ついにはニワトリ新党が誕生。 第一党となったニワトリ新党がニワトリ至上主義的
ねとらぼ等でコラムを連載しているにゃるら(@nyalra)と申します。 今回はマガポケベースから「(筋金入りのオタクだし当然)スクラン好きだったよね? じゃあ記事お願いします」と頼まれました。 実際に当時『スクールランブル』(以下、スクラン)に夢中だったのは間違いないですし、言われてみると当時のオタク少年たちにとって、どれだけスクランが偉大な存在だったか語りたい気持ちもあり、こうして記事を書く運びとなりました。 さて、『スクールランブル』は00年代ラブコメ漫画を代表する少年漫画です。 当時のマガジンの勢いが凄まじかった事や、夕方台に放送されたアニメの大ヒットもあり、当時の学生ならオタクでなくとも知っているレベルで一時代を築いた作品。ご多分に漏れず僕も読者の一人でありました。 スクランを購入しながら「『ネギま!』よりはオタクっぽくないから」という謎の言い訳が自分の中であったのですが、実際は当
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