『てるみな』の可愛い狂気 多魔基地前駅 『てるみな』は実際リアルで実在する駅をモチーフにしています。 東京の多磨霊園駅ならぬ、东京の多魔基地前駅に降り立つ猫耳少女。「东京猫耳巡礼記」って副題通りに、可愛い猫耳少女がリアルにある駅や電車のモチーフに架空の世界を旅します。 3巻1話目の「多魔基地前駅」。そこでは高度経済成長期に建設資材不足で霊園の墓石から石を削って良いっつー「新墓採石法」が適用されて、墓石の石で不足していた建設資材を賄うって世界である。 情弱のぼくなんて『てるみな』を最初に読むと「へー!そんな法案が可決されてそうなったのか」と、普通に信じてしまいそうになってしまいますからね。最近流行りのフェイクニュースもビックリの「本当っぽいエピソード」が特徴的。 最初は信じれそうな話から徐々にファンタジーへ突入していくから、どこからがマジでどこからがファンタジーなんだと分らなくなってきます。
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