2012年1月4日のブックマーク (7件)

  • シニア犬のリハビリ・筋力アップ | キュティア老犬クリニック

    愛犬の変化にいちはやく気づくことができるのはなんと言っても飼い主様です。シニア犬・老犬の世代に仲間入りしても、ワンちゃん個々の状況により変化はまちまちです。早めに変化に気づいてあげ、積極的にリハビリ・筋力アップトレーニングおこなうことで1日でも長く立って歩けるようにサポートしてあげましょう。 リハビリ・筋力トレでアンチエイジング 犬は「自分の足で立って歩きたい」という気持ちがとても強いものです。 自力で立てなくなっても1時間に1回立たせてと吠えてみたり、寝たまま足を動かして歩きたいとアピールする犬もいます。 またハーネスで介助して歩かせたり、車イスに乗ることで生き生きとできることからストレスが解消され、夜鳴きがおさまることもあります。 シニア犬・老犬になってもリハビリや筋トレをすることで立ちたい・歩きたい気持ちが現実のものとなります。 ポイントは早期発見とすぐに始めること リハビリ・筋トレ

    inokumah
    inokumah 2012/01/04
    老犬になってくると足腰の筋肉が衰えることで歩行困難になる場合があります。マッサージやストレッチによるリハビリが効果的です。
  • 老犬介護を明るく楽しく | キュティア老犬クリニック

    老犬介護は長期間にわたるかもしれません。飼い主様の負担も考えご家族と相談しながら 無理のないプランとライフパターンを作りましょう。そして何よりも飼い主様自身が明るい気持ちで老犬介護の生活を楽しむことが、残された愛犬とのかけがえのない時間となるでしょう。 老犬介護はその子にあった方法で 近年、犬の平均寿命は延びてきています。それとともに介護が必要な老犬も増えてきています。 はじめて老犬介護するにあたっては、どのような対応をすればよいのか困惑してしまう飼い主様も多いのではないのでしょうか。飼主さまが老犬介護のため寝不足になったり、疲れたり、ストレスからノイローゼになったりすることもあるようです。 しかし一方で、老犬介護を通じて今までとは違った愛犬の一面を発見し感動することがあります。 飼い主さまが明るく楽し気持ちで愛犬に接してあげることで、愛犬もきっとその気持ちに応えてくれ、ますます絆を深める

    inokumah
    inokumah 2012/01/04
    食事の介護、排泄の介護、歩行の介護、お風呂の介護、床ずれ防止について。
  • シニア犬・老犬の認知症・痴呆 | キュティア老犬クリニック

    シニア犬・老犬の認知症では徘徊、夜鳴き、昼夜逆転などの症状が出ます シニア犬・老犬の認知症(いわゆる痴呆・ボケ)は、老化や脳梗塞・脳出血、栄養障害などによって脳神経細胞や自律神経がうまく機能しなくなることで起こります。 11・12歳を過ぎるころから発症するといわれ、犬の寿命が延びて高齢化がすすむのと同時に認知症も増加してきています。 では、認知症を発症するとどのような行動や変化がでてくるのでしょうか。 ・意味もなく単調な声で鳴く ・昼夜逆転してしまう ・夜鳴きをする ・前にのみとぼとぼと歩く ・狭いところ(壁の隙間や机の下など)にもぐりこみ、出られなくなる ・右旋回、もしくは左旋回のみを繰り返す ・名前を呼ばれても無反応、飼い主が来ても喜ばない ・欲旺盛でよくべるのに、下痢もせず痩せてくる ・直角のコーナーで方向転換ができない ・学習したことをわすれてしまう ・おもらしなど、トイレの失

    inokumah
    inokumah 2012/01/04
    老犬の痴呆症は13歳を過ぎるころから発病するといわれてます。痴呆症の症状としては昼夜逆転、夜鳴きなどがあります。
  • シニア犬・老犬にとって散歩や運動は | キュティア老犬クリニック

    元気なシニア犬・老犬は適度の運動が上手 散歩に行くのを嫌がったり、大好きなおもちゃに見向きもしなくなったり・・・・・。 「疲れやすいのだから、散歩はやめたほうがよいのでは?」と、考える老犬の飼い主様もいるかもしれません。 しかし、たとえ足腰がよわっても、日々の運動や散歩をやめてしまうと、関節や靭帯、筋肉が硬くなったり、体重増加や血行不良になったりなど、老化を早めるさまざまな症状につながります。 それでは、どのような点に気をつけて散歩や運動をさせたらよいのでしょうか? 散歩・運動をさせる際に気をつけたいこと 犬の体調とウォーミングアップ 体調が悪い、疲れているなと感じたら、散歩を休みにするか、時間を短めにします。足腰が弱ってきたなと感じたら、階段やじゃり道などを避け、歩きやすい散歩コースを選びます。 若いころと同じ距離やコースの散歩は、老犬にとっては身体に負担がかかってくる場合があります。愛

    inokumah
    inokumah 2012/01/04
    老犬だからといって日々の散歩や運動を止めてしまうと、立てなくなったり、歩けなくなったりなど老化を早める原因にもなります。
  • シニア犬・老犬の栄養補給 | キュティア老犬クリニック

    シニア犬・老犬になってくると加齢による体の機能の衰えから、事だけでは摂りきれない栄養素がでてきます。それらの栄養素の不足が原因となって体調をくずしたり、病気になることもあります。そこでサプリメントで栄養補給してあげることで、体内で不足しがちになる栄養素を補うことが考えられます。 シニア犬・老犬の健康にサプリメントで栄養補給 犬の健康を守るためには事の栄養バランスがとても大切です。愛犬の事とならんで気になるのがサプリメントではないでしょうか。 最近では人と同じように、動物用サプリメントの数もかなり増えてきました。うちの子にも何か飲ませてみようかしら?と思って調べてみても、数ある中からいったい何を飲ませたらよいのか?わからなくなってしまう飼い主さまもいらっしゃると思います。 犬もサプリメントが必要なのでしょうか?また与える時にはどのようなことに気をつけたらよいのでしょうか? 犬にサプリメ

    inokumah
    inokumah 2012/01/04
    老犬が長生きするために、サプリメントも有効です。加齢による関節の痛みにはグルコサミンやコンドロイチンが効果的。
  • シニア犬・老犬の食事(フード) | キュティア老犬クリニック

    キュティア老犬クリニックに通院しているシニア犬・老犬の飼い主様や、お電話などのお問合せの中で、シニア犬・老犬の事(フード)についてよくご相談を受けます。事(フード)は生命の糧。幸せなシニア犬ライフを送るためにも重要な、シニア犬・老犬の事について考えてみましょう。 シニア犬・老犬の事(フード)でとまどうことはありませんか? 小さな頃から一緒に生活してきた愛犬。日常のちょっとしたしぐさの変化に気づくことができるのはなんといっても飼主さんです。日々の事量の変化も自然に気になることでしょう。そして事をべてくれないと心細く、心配になるのは 多くの飼い主さんに共通したことです。 お問合せやご来院時によく聞かれることとして次のようなことがあります。 1. いままで良くべていたドライフードを急にべなくなった 2. お水でふやかせてみるのだけどそれでもダメ 3. いろいろ試してみて好きな

    inokumah
    inokumah 2012/01/04
    老犬の食事について。老犬になると以前ほど食べないことがあります。
  • シニア犬の生活をもっと快適に | キュティア老犬クリニック

    シニア犬・老犬が幸せに暮らせる生活環境を作ろう シニア犬・老犬になると、住み慣れた家でも何げなく床ですべったり、段差につまずいたり、家具にぶつかったり して思わぬケガをすることがあります。 愛犬がケガをしないように生活環境を安全に整え、安心して幸せな共同生活を続けていける環境をつくりましょう。 また、体の変化を感じて不安になり、家族がそばにいないと寂しがるようになります。 生活の基となる場所を家族の気配を感じられるところに移してあげることも大切です。 整えておきたい老犬の生活の場所 床の工夫 足腰が弱ってくるため床の工夫はとても大切です。つまずかないように家の中の段差をなるべくなくし、滑りやすいフローリングの床には毛足の短いじゅうたんやコルクマットを敷いたりしてあげましょう。 ヨガマットを敷きつめるのも良いでしょう。軽いので拭き掃除したりするのも簡単です。ホームセンターなどで販売されてい

    inokumah
    inokumah 2012/01/04
    老犬の生活について。