農林水産省は7日、2014年度の食料自給率(カロリーベース)が5年連続で39%になったと発表した。コメが凶作だった1993年の37%に次ぐ低水準で推移している。天候に恵まれ、小麦や大豆の生産量は増えたが、食生活の変化などを受け、コメの消費量は減少が続いた。政府は2025年度までに45%にする目標を掲げ、自給率の上昇につながる飼料用米の増産を強化する。林芳正農相は7日の閣議後の記者会見で「食料の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く