ブックマーク / ameblo.jp/itaru-ohyama (1)

  • 『忖度かというと、ちょっと違うかも』

    明治時代の宗教政策でヒドイと思うのは第一に切支丹迫害を維新後も継続させたことで、さっさと禁令を解除しちまえばよかったのになぁと思います。そのつぎくらいにヒドイのは、神社合祀令じゃないかと。前に当ブログで記事にしたことがあります。 じゃあ廃仏毀釈はどうなのかというと、明治政府が命じたのは「神仏分離」で、なにも寺を壊せなんて命じたわけじゃないんです。だから政策じゃないんですね。政策だったら通達が書面で残りますけれど、廃仏毀釈はそうじゃない。寺院や仏像を破壊せよなんてお触れは出ていないのでありますから、証拠になるものは地道に探さないといけません。 さて、江戸時代の檀家制度は、とにかく「仏式で葬式をして仏式の墓を建てろ」ということでして、神社の宮司さんでも葬式には坊さんを呼ばなきゃならなかったんですね。葬儀を独占してましたから余得もたんまりあって坊主丸儲けだったのです。それでいろいろ反感を買ってい

    『忖度かというと、ちょっと違うかも』
    inomoy
    inomoy 2023/02/13
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