2019年11月16日のブックマーク (1件)

  • 日大アメフト 前監督ら不起訴に 悪質タックル問題 | NHKニュース

    大学アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、検察は傷害の疑いで被害届が出ていた前の監督と元コーチを、嫌疑不十分で不起訴にするとともに、タックルをした選手についても起訴猶予にしました。 日大の第三者委員会は反則行為は内田正人 前監督(64)と井上奨 元コーチ(30)の指示で行われたと認定しましたが、警視庁は被害届が出された傷害の容疑について、刑事責任は問えないという捜査結果をまとめた書類を検察に送付していました。 東京地検立川支部はこれを受けて処分を検討した結果、選手に悪質なタックルを指示した疑いには疑問が残るとして、15日2人を嫌疑不十分で不起訴にしました。 またタックルをして傷害の疑いで書類送検されていた選手についても被害者側と示談が成立していることなどを考慮し、起訴猶予にしました。 これにより悪質タックル問題をめぐる一連の捜査は終結することになります。

    日大アメフト 前監督ら不起訴に 悪質タックル問題 | NHKニュース
    inose660
    inose660 2019/11/16
    世論の敗北。これが現実か。