今まで もう何冊のライトノベルを読んだのか分かりませんが、その中でも幾つかの本は忘れられないどころか、何度も何度も読み返したお陰で本が擦り切れ、手垢で茶色くなり、それでも捨てられず未だに手元に大切に保存してある本があります。 そんな本は皆さん違うのでしょうが、今回はそんな 「捨てられ無いどころか未だに読み返しちゃう本ベスト3」 を紹介してみたいと思います。 出来れば皆さんのベスト3も聞きたいですね〜。沢山集まるようならまた集計しますよ〜。では、張り切っていってみましょう。 第三位! 魔界都市<新宿> 魔界都市〈新宿〉 完全版 新版 (ソノラマノベルス)菊地 秀行 朝日新聞社出版局 2007-11 売り上げランキング : 157510 Amazonで詳しく見る by G-Tools はっは〜、やっぱりこの作品は外せないのですね。菊地秀行氏のデビュー作がこの位置につけました。 私が思春期の多感