PDFファイルを読むには「Adobe Reader」が必要なわけですが、やたらと高機能にできているため、ただ単純にPDFファイルを見たいだけという場合にはフリーのPDF専用ビューアなどを使っている人も多いはず。しかし、やはりいろいろな事情からAdobe Readerを使い続けている人がいるという現実もあるわけです。 そこで使えるのがこのフリーソフト「PDF SpeedUp」です。Adobe AcrobatおよびAdobe Readerのバージョン5~9に対応しており、起動時に読み込まれるプラグインを事前に絞り込むことによって起動を高速化してくれます。また、自動アップデート機能や起動時のスプラッシュスクリーンをオフにしたり、マイドキュメントに勝手にMy eBooksフォルダを作るのをやめさせたり、右上に出ているAdobeの広告をオフにしたり、余計なアイコンを削除したり、ブラウザ内でPDFファ
procmailやmaildropなど、条件によってメールを選り分けたり、どこかへ転送したり、というものを汎用で行うための「sieve」という規格がある。 実はcyrusにはこのsieveが導入されていて、dovecotでもsieveプラグインを導入することで使うことができる。 ちなみに、次期dovecot-1.2ではsieveプラグインが標準導入となるとのこと。 sieveを利用すると、maildropなどの外部のプログラムを呼び出すのではなく、dovecotのローカル配送を使って選り分けることができるため、パフォーマンス的にも有利だと思うし、一つのパッケージだけアップデートや設定を気にすればよいので、管理も楽になると思う。 そして何より、他のプラグイン、例えばdovecotのquota機能とも共存できる。 というわけで、dovecot sieve の導入の仕方。 まあ、Dovecot
Windows上からディスクをパーティションごと全部バックアップ可能なのがこのフリーソフト「EASEUS Todo Backup」です。Windows 2000/XP/Vista、さらにはWindows Server 2000/2003/2008にも対応しており、ブータブルCDの作成も可能。FAT12/FAT16/FAT32/NTFSに対応し、IDE/SATA/SCSI/USB外付けHDD/Firewire外付けHDDもサポート、理論上は最大1.5TBまで認識できるようになっています。 また、バックアップはセクタ単位でのフルバックアップも選択可能となっており、Windowsが起動したままの状態でバックアップ可能です。さらには圧縮率やパスワード、指定サイズごとの分割、コメント入力による管理、MBRの復元、ディスクコピーによるクローン化、バックアップしたイメージファイルのチェック機能、イメージ
タスクマネージャでよく見かける「svchost.exe」が一体何なのか気になっている人も多いと思いますが、このフリーのオープンソースソフト「Process Hacker」を使えば各プロセスやサービスの正体がわかるだけでなく、CPU使用率やネット経由で通信しているかどうかなども把握できるようになります。Windows標準のタスクマネージャと入れ替えることも可能で、かなり細かい各種情報が取得できるため、非常にお役立ちです。タスクトレイにCPUやメモリなどのグラフを常に小さく表示させることもでき、監視間隔を短くすることで普通では把握できないプロセスなども捕まえることができます。 ダウンロードとインストール、実際の使用方法は以下から。 SourceForge.net: Process Hacker - Project Web Hosting - Open Source Software http:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く