2017年11月7日のブックマーク (3件)

  • ブレードランナー2049 - ミーハーdeCINEMA

    Blade Runner 2049(2017)ドゥニ・ヴィルヌーヴ うーん、うーん、困ったなぁ~。 アタイの味噌の性能では、頭の中がまとまりません。 言えるのは、ひとつの映画としてまたはブレードランナーの由緒正しき続編として、とても面白かったです!ということ。 好き!と声高らかに宣言して、頬ずりしたく思います。 ただなんだろう、ちょっとしたモヤモヤがあるにはあって、妙に頭を抱えてしまうのでございますよね。 今まさに私の狭いオツム内にて、「好き」と「むむむ」が混在している状態です。 あらすじ 今回主役のブレードランナーはK・・・という名のライアン・ゴズリング。 改良レプリカントであるゆえに人類に対して従順なのだが、始終背中に100キロは下るまいと思われるほどのドス重そうな「オトコの哀愁」をしょっています。 「従順」が自覚なき重荷だということは、無表情を構成する表情筋は、相当無理してんのに違い

    ブレードランナー2049 - ミーハーdeCINEMA
    inox07230
    inox07230 2017/11/07
    色々なブログさんで取り上げられてる作品ですが、敷居が高そうな気がして遠巻きに見てましたが、いつも通りのikuko殿の目線のブログでひじょうに読みやすかったわ(о´∀`о)はじめて観たい思いましたわ。
  • マンモスvsサーベルタイガー 氷河期大戦争 - ワンコイン・ムービ-レビュー

    あらすじ 「作は事実に基づいている(少なくとも化石はある)」 パッケージ表からバトルものを連想した私の愚かな期待は一瞬で消し飛んだ。作はマンモスの成長記である。そもそもパッケージ裏にはしっかりと「マンモス・ファミリーの冒険をえがいた大氷河期ドラマ」と書かれている。きちんとチェックしなかった己の低脳ぶりを恥じるのみである。 内容は結構ヘビーである。初っ端から母親マンモスが湖に落ちて身動きがとれなくなっている、その目の前で子マンモスがサーベルタイガーに喰われたりする。サーベルタイガーは出産直後のマンモスの隙を突いて生まれたての赤ちゃんマンモスを襲う。後は底なし沼に子マンモスがはまって死んだりする。 教養映画なので当然いろいろな情報が視聴者に提供される。「マンモスはエサ場を求めてシベリアから韓国のあたりまで南下する」「マンモスの体重は6tで一日の事量は3~400kg」「群れのリーダーは女性

    マンモスvsサーベルタイガー 氷河期大戦争 - ワンコイン・ムービ-レビュー
    inox07230
    inox07230 2017/11/07
    この全部盛りなパッケージスゴイな! 生き抜けっ!!←もののけ的な感じがまたw
  • 「アイムノットシリアルキラー」感想 え?そっち系!?予想を裏切るトンデモ映画 - アノ映画日和

    ご存知かと思うが念の為、 シリアルキラーとは殺害自体を目的とした快楽殺人鬼のことである つまりこの映画「アイムノットシリアルキラー」とは“私は快楽殺人鬼ではない”ということ 悪趣味でその手の猟奇的な映画を好む僕は またまた~ と端から信じていなかった。 が、裏切られた 確かにアイムノットシリアルキラーだった しかし… 2016年/アイルランド、イギリス 監督:ビリー・オブライエン 出演:マックスレコーズ、クリストファーロイド、ほか 上映時間:103分 72点 ざっくりあらすじ 田舎町に住む16歳の少年ジョン。 彼の日常は普通のそれと異なる。 母親が営む葬儀屋で死体に防腐剤を流し込み血液を抜くなど特殊な手伝いを行っていた その事が原因で学校では虐めにあうなどしていたが、彼は嫌がってなどいなかった。 むしろ死体に触れれる事を喜んでいた なぜなら彼はソシオパス(社会病質者)だったから。 そんなジ

    「アイムノットシリアルキラー」感想 え?そっち系!?予想を裏切るトンデモ映画 - アノ映画日和
    inox07230
    inox07230 2017/11/07
    あの独特の映像の質感が出てる良いイラストですね(いや、一枚だけ違うがw)。私もソシオパスってこの映画で初めて知りました。赫子的←まさにw