ブックマーク / bakuhatugoro.hatenadiary.org (1)

  • 2011-10-23

    3年越しで構想してきた雑誌の第1号が、ようやく刊行の運びとなりました。 創刊号は、旧作日映画を紹介する特集が並びましたが、今後の号では、文学や音楽、マンガetc…といったジャンルの作家、作品が誌面の中心になることも、また、僕たちの暮らしそのものの中にテーマを見つけて特集していきたいとも思っています。 『For Everyman』は、広義の文学を軸とした、総合誌を目指します。 一人一人の暮し方や、文化的な消費嗜好が一見バラバラに多様化し、インターネットの普及で各々が自分の見たいもの、知りたいものだけを能動的に選べるようになったここ10数年。雑誌などの活字メディアも、各々の嗜好に合わせたマニアックな考察やカタログ誌的な方向(あるいは、自分達の小さな世界の心地よさだけを、まっすぐに求める姿勢)へと、舵を切ってきました。 また、それに対する反動のように、批評や報道の世界では、各々が暮らしを体感し

    2011-10-23
    inside-rivers
    inside-rivers 2011/10/25
    気になる。
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