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  • 上松美香アルパ演奏「風」 - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは。 アルパという楽器をご存知でしょうか。 日ではマイナーな楽器なので、ご存知ないかたのほうが多いと思うのですけど、ラテンハープ とも呼ばれている、ハープに似た大きな楽器です。 スペイン語ではハープのことをアルパと言うそうです。 主に、ラテンアメリカのパラグアイやペルー、メキシコ、ベネズエラなどで演奏されています。 今日は、アルパ奏者の上松美香(あげまつみか)さんの演奏を下に載せましたので是非お聴き になってみてください。 「風」というタイトルの、素敵な演奏曲です。 実は7年ほど前に一度、上松さんの生演奏をコンサートで聴いたことがあります。 その時の曲目は、Tesorito、コンドルは飛んでゆく、牛乳列車、コーヒールンバ、光の記憶。 演奏者の激しく速く動く指に感心し、36弦を指の爪で弾いているそうなのですけど、なるほど ラテン音楽に似合う音色・・と聴き入り、印象深い演奏でした。

    上松美香アルパ演奏「風」 - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2018/10/26
    今晩は。ブログ更新しました。アルパというラテンハープの演奏をお聴きください。
  • イル・ヴォーロの歌「ノッテ・ステラータ」&羽生結弦選手 - MARIKOのお喋りタイム♪

    寒くなりました。みなさん、お元気でしょうか。 ブログの更新が遅れていまして、申し訳ありません。 いまウィーンの、金のキャベツと呼ばれているちょっと面白い建物「分離派会館」へ行った時のこと を書こうとしているのですけど、写真の編集などに手間取ってもう少しかかりそう。 せっかくいらしてくださったので、よろしかったら素敵な歌をお聴きになっていらしてください。 イタリアの「イル・ヴォーロ」という三人のユニットが歌う「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」。 フィギュアースケートの羽生結弦選手が今年のグランプリ・シリーズのエキシビジョンで踊って話題 になった歌です。 羽生選手の演技に日中の、いえ世界中のフィギュアー・ファンが心奪われてこの世の次元さえ忘 れてしまったのではないでしょうか。それくらい美しい演技でした。凄いものを観てしまった。 羽生選手の目を見ていると、彼はもう危険水域に入ってしまっているか

    イル・ヴォーロの歌「ノッテ・ステラータ」&羽生結弦選手 - MARIKOのお喋りタイム♪
  • ベトナム・ハノイに行ってきました - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 2年半ほど前にベトナム南部のホーチミンにご一緒した友人たちと、今度は首都ハノイに出かけ、10月17日に帰ってきました。 ハノイの気温は日中は大体30度前後で、33度の日もあるほど。北部にあっても、やはり南国。 ベトナムの正式な国名はベトナム社会主義共和国。 南シナ海に面して縦に細長く出っ張った弧を描いている国土です。 そして今回出かけたハノイは北のほうに、前回のホーチミンは南にあります。 ホーチミンとハノイは、同じベトナムでも南北の経済的格差は大きくて、ホーチミンのほうが豊かな大都会でした。文化も進んでいます。 特に目立って違ったのは、オートバイの運転マナー。 ハノイもホーチミンも路面電車や地下鉄はありませんし、車はまだ普及していませんので市民の足 は専らオートバイです。路線バスはありますけど、時間が正確ではなく。 なのでオートバイの二人乗り三人乗りは当たり前で、中には大人二人

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    inside23go 2018/10/19
    楽しかったです。
  • 独・ミルテンベルクの町と装飾吊り看板(2) - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 今回は、ミルテンベルクの二回目で最終回です。 下は、前回も見て頂いたドイツ地図ですけど、青い点の所がミルテンベルクです。 ちなみに前回のゲンゲンバッハは黄緑色の地点でした。 ↑こうやって改めて地図を見ますと、ドイツって、地続きで9か国もの国に囲まれているんですね。 世界最多ではないでしょうか。9つも国境があるなんて、日からは想像もつきません。 ドイツは統一が遅れましたので、ローカルな地方が分散して群雄割拠する時代が長く続きました。 なので、町のセキュリティーがまず第一。 他から侵略されないように常に監視を怠らず、入って来れないように町の周りを高い市壁で取り囲み、 市民は見張りの塔が付いた門(塔門)から町の出入りをしていました。 ドイツ旅行しますと、古い町にはみな市壁の跡や塔門が残っていて、それが観光スポットに なっていたりします。 今回のミルテンベルクも中世から残っている町

    独・ミルテンベルクの町と装飾吊り看板(2) - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2018/10/11
    ドイツ最古のホテル「巨人亭」の木組みの家を是非ご覧下さい。
  • 魔女とお城とハロウィン - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 10月31日はハロウィンの日ですね。 街に魔女やカボチャやお化けが現われ出でて、なんとも面白い魔術的なお祭り。 クリスマスほど派手ではあリませんが、民家の玄関先に卵を飾る復活祭や、カボ チャをくり抜いたジャックオーランタンを飾るハロウィンなど外国の宗教的なお祭 りは、童話の世界にいるようで、親しみを感じます。 ところで、ハロウィンの時期になりますと思い出すのが、ドイツ、カイザーブルク城 の入り口にある魔女の家に掛かっていた、異様な吊り看板。 今までで最高に強烈な看板でした。 最初に見たとき、まさかとは思ったのですけど、変な女の人が座っているのかと・・。 こんな吊り看板を見るのは初めてでしたので。 ホウキに乗っている魔女のお人形だったのです。 顔がうまく撮れていないのですけど、なぜか怖い男顔のお面をかぶっています。 下の写真、通称魔女の家と呼ばれているのは、実はビヤホール。 ビヤ

    魔女とお城とハロウィン - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2018/10/06
    10月はハロウィンの月ですね。ドイツで奇妙な魔女の装飾の吊り看板を見ました。ハロウィンの由来など。
  • ドイツ・ミルテンベルクの町と装飾吊り看板 - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 今年に入ってから、フランス、ドイツ、スイスの国境周辺の町々やクリスマスの様子を、少しずつ ご紹介してきました。 間隔が少し空きましたが、今回はその続きで、ドイツのミルテンベルクという、これもまた日人 にはまったくといっていいほど知られていないローカルな町へご案内します。 下の地図の青い点の所がこれから行くミルテンベルクです。 ちなみに紫色で斜線を引いている部分が、ご案内してきた黒い森(シュヴァルツヴァルト)地方で、 前回のゲンゲンバッハの町は黄緑色の地点でした。 ゲンゲンバッハを後にしてシュトゥットガルトで一泊し、翌朝バスでミルテンベルクへ。 ↓二時間余りバスで走って到着したミルテンベルクは、マイン川の沿岸にあり、中世から船着き場 の町として繁栄してきた町でした。 後ろの山々とマイン川の間の細長い地形に広がっている町です。 観光船が見えました。このままマイン川を下ってゆくと、

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    inside23go 2018/10/04
    ミルテンべルクはマイン川の沿岸にある町。木組みの家がとても素敵な町でした。
  • ドイツの装飾吊り看板(ベーカリー) - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 早いものでもう5月の連休のシーズンになりましたね。 今年は気温が低くて桜の花がいつまでも咲いていたせいか、いつもより連休が早く来たような 錯覚に陥ってしまいます。 前回の更新からずいぶん日数が経ってしまいまして、せっかくいらして下さったかた、申し訳 ありませんでした。m(_ _;)m 今回は、ドイツのベーカリーの店頭に掛かっていた吊り看板の写真ばかりを集めてみました。 パン屋さんとベーカリーは厳密に言えば違っていて、ベーカリーはパンやお菓子を自分の所で 焼いて売っているお店ですね。 そういった意味では、ドイツでは個人商店はほとんどベーカリーばかりだったと言っても過言 ではないと思います。 案外知られていないのですけど、ドイツはパンを焼くのが好きな国、フランス以上にパン作りに 熱心な国です。パンの種類は世界一多いと言われています。 ↓まずは、ローテンブルクの街からです。 下の吊り

    ドイツの装飾吊り看板(ベーカリー) - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2018/10/01
    ドイツの街のベーカリーに掛かっていた装飾付きの吊り看板の写真をいろいろ載せました。ロマンティック街道のローテンブルクやハイデルベルク、バンベルクの街のベーカリーです。
  • 軽井沢の秋・小さな美術館 - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 9月22日土曜日、長野県の軽井沢に行ってきました。 到着しますと改札口の前は、出迎えや待ち合わせの人々で意外にも賑やかに混雑しています。 今日は三連休の初日なのでした。明日は秋分の日。お彼岸のお墓参りの人もいるのでしょう。 ↓人混みを抜けて駅舎を出れば、テラスのように広がった駅舎続きの歩道橋から軽井沢の町と青空 のパノラマが広がり、空の色が深く、秋に入っているのを感じました。 コンサートを聴くために来たのですけど、会場の大賀ホールの近くに「軽井沢草花館」という 絵画の小さな美術館があるそうなので、少し早めに着いて散歩かたがた行ってみることに。 日差しが強いものの、夏は避暑地になる高原の町。 都会の蒸し暑さはなくて、時折吹く風を楽しみながら一人ぶらぶら歩きました。 ↓写真は、駅の北口からまっすぐに伸びている通り。旧軽井沢銀座のほうへ向かう道です。 建物が低いので空が広い。こんな

    軽井沢の秋・小さな美術館 - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2018/09/26
    お彼岸の中日に軽井沢へ行き、小さな草花美術館に立ち寄ってきました。
  • 仏・リクヴィルの村と装飾吊り看板(2) - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 今日はリクヴィル村の二回目です。 リクヴィルで、アルザスの挿絵画家アンシがデザインした吊り看板を撮ることができました。 今までは作者の分からない吊り看板ばかり撮ってきましたので、今回初めて看板の作者を知る ことができたのが一番嬉しい収穫でした。 もっとも、正確には旅行から帰ってきてから、アンシのデザインと知ったのですけど。 ↓下の写真は、その「アンシおじさん」(ニックネーム)のデザインによるものです。 ワイン農家の農夫たちが葡萄を収穫して、足取りも軽く家路についている光景。 先頭の少年はプレッツエル(パン)を持ち、看板の先端にカタツムリが這っていてユーモラス。 ↑足元には草、農夫たちの服装の柄や帽子、の踵まで細かく丁寧に描かれています。 それにしても、こんなに細かいところまで通行人からは見えないでしょうね。勿体ない。 見えているのは、写真を見ている私たちだけ? 作者が報われま

    仏・リクヴィルの村と装飾吊り看板(2) - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2018/09/19
    「フランスで最も美しい村」の一つに入っているリクヴィルはクリスマスの飾りつけも可愛い思い出の町。二回目です。
  • イル・ヴォーロの歌「E La Mia Vita」(私の人生) - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 多忙にしていまして、ブログ更新が大幅に遅れています。申し訳ありません。 せっかくいらして下さったので、よろしかったらイタリアのトリオ、イル・ヴォーロ(Il Volo) の歌を聴いていらしてください。 「E La Mia Vita」(私の人生)という歌。メロディが好きで時々聴いていました。 今回、せめて歌詞くらいは載せたくて歌詞の和訳を探し回ったのですけど、残念ながらネット には見当たりませんでした。 アダモのシャンソンに同じタイトルの歌はあるのですが、これはまったく違うメロディです。 イタリア語を英訳した歌詞を見ますと、「夜想曲」のようです。 歌詞の大体の内容は・・ 私(歌の主人公)は、目覚めた満月の夜に、自分の人生や愛について思いを馳せる。 私の人生が終わったら私の心は何処へ行くのだろう、私の愛は何処へ行くのだろう。⇒サビの部分 (人生が終わっても)私は戻ってくる。そして道化

    イル・ヴォーロの歌「E La Mia Vita」(私の人生) - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2018/09/15
    メロディが好きで時々聴いています。イル・ヴォーロの中学時代の写真満載の音楽動画。
  • シャーロック・ホームズ博物館・その3 - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 今日は、シャーロック・ホームズ博物館の最終回です。 下の写真は、博物館の入口のフェンスに掛かっていた可愛い看板。 名探偵ホームズはいつもパイプをくわえていて、伊達パイプではなく、へビー・ス モーカーだったそうです。 余談ですけど、ベーカー・ストリートのこの博物館の並びにビートルズの有名な グッズ専門店「ロンドン ビートルズ ストア」があり、ついでに両方立ち寄る人も 多いそうです。ここはロンドンの中でも、中心街の一角です。 さて、この博物館の4階は、ホームズの事件に出てくる人物たちの蝋人形室に なっていまして。 わたしにとっては、勘弁してね、もう・・目を背けたくなるような怪奇的なフロア。 等身大の蝋人形が、事件現場らしく立ったり座ったり・・ミイラもありましたし! たとえば、下の写真の右側に立っているのが蝋人形のモリアーティ教授。 天才的な犯罪者で、ホームズの宿敵です。左の人は生き

    シャーロック・ホームズ博物館・その3 - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2018/09/11
    rロンドンのベーカー街にあるシャーロックホームズ博物館。まるで実在の人物の博物館のように思えました。
  • シャーロック・ホームズ博物館・その2 - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは さっそく前回の続きですけど、下のイラストは、発表当時の連載小説「シャーロック・ ホームズの冒険」の挿絵に描かれていたホームズ(右)とワトソン医師(左)です。 シドニー・パジェットがイメージして描いた挿絵が、後世に続く二人の像を決定した のだそうです。 作者のコナン・ドイルも容認していたのですから、シャーロック・ホームズってやはり こんな人だったのでしょう。 さて、ロンドンのベーカー街にある4階建ての博物館は、1階がグッズ売り場、2階 はホームズとワトソン医師の住居、3階は展示場、そして4階は登場人物たちの 蝋人形館(室)になっていました。 2階の居間には、前回でも写真を載せましたように、二人の机や暖炉、来客用の 応接セットなど、生活に必要なツールが所狭しと配置されていました。 二人は1881年~1904年の間、ここで暮らしています。 上の写真はワトソン医師の机です。椅子の上には

    シャーロック・ホームズ博物館・その2 - MARIKOのお喋りタイム♪
  • シャーロック・ホームズ博物館・その1 - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 前回から更新がずいぶん遅れまして、せっかくいらしてくださったかた、申し訳あり ませんでした。 実は、大風邪をひいてしまい、治りかかったころに結婚式に出席したり、やらなくて はならないことが続き、やってしまった結果、声はがらがらで咳き込みもひどくてい よいよ起き上がれなくなりました! 今の風邪は気管支を直撃したり、潜伏していてすぐにぶり返したり、あなどれませ んので、みなさんもくれぐれもお気を付けくださいね。 さて今日は、以前から取り上げたいと思っていた、ロンドンにある「シャーロック・ホ ームズ博物館」をご紹介します。 2011年1月末に行きました。 地下鉄に乗って「ベーカー・ストリート」という駅で降り、徒歩数分で着きました。 下の写真は、以前にもブログにアップしたことがあるのですけど、そのベーカー通り に掛かっていたカフェ・バーの古い吊り看板。 影絵はもちろん名探偵シャーロック

    シャーロック・ホームズ博物館・その1 - MARIKOのお喋りタイム♪
  • 仏・リクヴィルの村と装飾吊り看板(1) - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 更新がたいへん遅れまして、申し訳ありません。m(_ _)m 今年に入ってからフランス東部のアルザス地方のお話をしてきましたけど、今回はその最後に 「フランスの最も美しい村」の一つに認定され、「葡萄畑の真珠」などとも称されるリクヴィル という可愛い村にご案内します。 夕暮れになってしまうと目的の吊り看板の写真が綺麗に撮れなくなりますので、明るいうちに着い て欲しいと時刻を心配しながらアルザスワイン街道をバスで走りました。 ヴォージュ山脈のゆるやかな裾野に収穫の終わった裸の葡萄畑が延々と続いています。 距離が東京から静岡ほどあるこの街道の沿線は、専らアルザスワインの名産地になっており、 ワインを造っている町や村の集落が点在していました。 ↓リクヴィルの村が見えてきました。この村もワイン産地です。 そして人口1200人ほどのこの小さな村に、年間200万人の観光客が訪れるというのです。

    仏・リクヴィルの村と装飾吊り看板(1) - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2018/09/08
    フランスのアルザス地方にあるリクヴィルという村へ。クリスマスの飾りつけも楽しい時期でした。
  • 音楽動画「美幌峠」 - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは。 今年も八月の終りに、日暮れの公園にヒグラシの声を聴きに出かけました。 この十数年、それが夏おさめになるような、マイ行事になっているのです。 ところが今年は、待てども声を聞けませんでした。あたりはすっかり暗くなってしまって。 心残りなので、翌日も公園に出かけて行ったのですけど、やはり聞けませんでした。 ヒグラシ、一体今年はどうしてしまったのでしょうか。 梢をむなしく見上げるばかり。 ツクツクボウシやミンミンゼミはいつも通りいくらでも鳴いているのに。 夏の終わりの夕方の短い間にしか鳴かないデリケートなセミだから、微妙に気温や外気の条件が 整わなかったのかもしれない。今年は異常に暑かったから・・。 コンサートがいきなり中止になったような気分で帰りました。 今回は「美幌峠」という歌を載せました。 何だか好きな、いい曲なんです。お聴きになってみてください。 美空ひばりさんにも同じタイト

    音楽動画「美幌峠」 - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2018/09/01
    何だか好きな、いい曲なんです。是非お聴きになってみて下さい。美空ひばりさんの「美幌峠」とは別の曲です。
  • フランス・コルマールの町と吊り看板・その2 - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 冬季オリンピックもいよいよ佳境に入ってきました。 今日は、負傷からの復帰で心配されていた羽生結弦選手が高得点でショート1位に。 ほんとうにホッとしました。スッキリとした清々しい演技でした。 明日のフリーもテレビの前で応援です。 今回はフランスのアルザス地方にあるコルマールの二回目、最終回です。 一回目は1月19日の更新で、かなり間隔が空きましたので少しおさらいを入れながら。 コルマールは日では馴染みのない町ですけど、ジブリ映画「ハウルの動く城」の中でヒロイン のソフィーが住んでいた町といえば、「ああ、知ってる」という人も多いことでしょう。 下の絵で、二人が飛んでいるのがコルマール(をモデルにした町)の上でした。 コロンバージュというカラフルな木組みの家が並ぶ可愛い町。1回目にその写真を載せましたの でここでは省略します。 フランス地図(Yahoo画像より)          

    フランス・コルマールの町と吊り看板・その2 - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2018/09/01
    フランス、アルザス地方のコルマールの二回目です。
  • フランス・コルマールの町と装飾吊り看板・その1 - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 今回は、去年の12月に出かけた、フランス東部のアルザス地方にあるコルマールという可愛い 町にご案内します。 ドイツとの国境に位置する田舎町なのですけど、スタジオジブリのアニメ映画「ハウルの動く城」 に出てくる町のモデルになったことで知られています。 「ハウルの動く城」は爽やかなエンディングの、いい映画でしたね。久石譲さんの曲も良かった。 ↓映画をご覧になった方は、下のシーンを憶えていらっしゃることでしょう。 この町が、コルマールをモデルにして描かれたという町です。 今しも、ヒロインのソフィーが魔法使いのハウルに抱えられて空から降りてくるところ。 右手の建物がソフィーの家で、二人はバルコニーに降り立ちます。 ↓下は、その家のモデルになった特徴のある建物。 1537年に建てられたという古い家で、当時は貴族の邸宅だったそうです。 第二次大戦の時、コルマールは戦禍を免れましたので、今な

    フランス・コルマールの町と装飾吊り看板・その1 - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2018/08/30
    コルマールはフランスのアルザス地方にある中世からの美しい街です。ジブリ映画の「ハウルの動く城」のモデルになった街。
  • 独・ゲンゲンバッハの町と吊り看板・2 - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは いつまでたっても蒸し暑いですね。皆さん、お元気でしょうか。 今回は、ドイツ南西部の黒い森(シュヴァルツヴァルト)の中にあるゲンゲンバッハという町の二回目、最終回です。 ゲンゲンバッハ(GENGENBACH)って可愛い名前ですけど、ドイツ語のバッハは小川という意味で、ゲンゲンの意味は現地のドイツ人も正確には分からないようです。 さしずめ、作曲家のバッハは日で言えば小川さんなんですね。親しみが湧いてきました。 この町も大戦の戦禍を受けなかったので、中世の町並がそのまま残っています。 ドイツでも、フランクフルトやドレスデンのような大都会は壊滅状態になるまで爆撃を受けましたけど、黒い森地方の田舎町などを爆撃しても何の戦果にもなりませんので。幸いなことでした。 ↓下の写真は、一回目でご紹介したアドヴェントカレンダー(市庁舎)の前から、左手の赤いとんがり屋根のオーバー門塔へ向かうメインの

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  • ドイツ黒い森地方・トリベルクその2(レストランなど) - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 相変わらずの酷暑が続いていますけど、皆さんお元気でしょうか? 今回はトリベルクの二回目です。 ↓トリベルクは、前回お話ししましたように、ドイツ南西部の広大な黒い森の中にありました。 ↑森の木はほとんどが針葉樹のトウヒです。遠くから見るとトウヒの森が黒っぽく見えることから ドイツ語で「シュヴァルツヴァルト(黒い森)」と呼ばれるようになったということです。 1770年、オーストリアの王女マリー・アントワネットが14歳の時にこの黒い森を馬車に乗って通 り、フランスのルイ16世に嫁いで行ったと聞きました。 ↓ご覧のようにトリベルクはアップダウンの多い山腹にあり、黒い森に囲まれていました。 さて、ここから前回の続きになりますけど、いろんなカッコー時計を見て回った後、ドイツで一番 大きいという滝を見に行くことになりました。トリベルクにあるというのです。 正面の黒い森に向かって、あの旗の下を

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  • 暑いですね、皆さまお元気ですか?(コンドルは飛んでゆく) - MARIKOのお喋りタイム♪

    うだるような暑さですね。皆さまお元気でお過ごしでしょうか。 この酷暑の中で、被災された皆さまはどれだけお辛い毎日をお過ごしのことかとお察しします。 心よりお見舞い申し上げます。 何か涼しげな音楽動画を載せたい、と思って探しているうちに下の動画に行き当たりました。 視聴回数が1億3千万回以上ですって。凄いですね。 涼しいかどうか・・?? でも、誰もが知っていて誰もがいいねと言うこの曲。 きっと世界中からアクセスがきているのでしょう。私たちも聴くことにしましょう。 「コンドルは飛んで行く」~南米アンデス地方の伝統楽器、サンポーニャ(パンパイプ)と ケーナ(木の縦笛)を使っての演奏だそうです。 https://youtu.be/8kQZHYbZkLs 気温が36度とか39度とか、ほんとうにこの夏は危険な暑さ。 皆さま、無理をなさらないように、水分を十分に補給して熱中症にお気を付けください。

    暑いですね、皆さまお元気ですか?(コンドルは飛んでゆく) - MARIKOのお喋りタイム♪