全国の新型コロナウイルスの感染者が9万人を超える中で、コロナと似ている“ある症状”が、診察する医師を悩ませている。 患者が急増している、東京・足立区の「はなはた羊クリニック」。 透明のシート越しに診察する医師。 クリニックでは、1月下旬ごろから、発熱外来の患者が急増している。 1日70人近くの患者を医師1人で診ながら、ワクチン接種も同時に行っている。 小さな規模のクリニックは、限界に近づきつつある。 東京都では8日、新たに1万7,113人の感染が確認された。 政府が、1日100万回を打ち出し、ワクチンの3回目接種を急ぐ中、小池都知事は、国の対応の遅さに、いらだちをあらわにした。 小池百合子知事「今の感染の拡大に間に合っていないということだと思いますが、非常に現場からして、ストレスフルなところがあります」 感染が拡大する中、大きな関心を集めているのが「花粉」。 花粉症のシーズンを迎え、花粉症
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