この現象はすでに1930年代から研究されていて、何度も証明されている。ジンクスみたいなものかもしれないが、それでも実証されているのなら心理的な作用があるのかもしれない。 2. 賢い人たちは自分のことを控えめに評価し、無知な者ほど自分はすばらしいと思いたがる傾向にある。 博識になればなるほど、自分が間違っているかもしれないということも含めて、さまざまなことに気がつく可能性が高くなる。無知なものは自分の能力を正しく評価できないため、傲慢な態度になりがちだ。 どんな人でもそのときの状況によって、自分の知性についてやけに自信があったり、なくなったりするものだが、いずれにしても極端な自信過剰はトラブルの原因になる。 3. 自分の思いや意思決定を母国語でない言語で考えたり、しゃべったりすると、より理性的な考えができる。 シカゴ大学の研究によると、韓国の交換留学生たちは、得た情報をまず英語に翻訳すると、
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