2013年3月6日のブックマーク (7件)

  • 三島由紀夫の割腹自殺の理由は? - OKWAVE

    あまり三島については、詳しくないのですが、わたしの知っているというか、考えられることを述べます。 >彼は、何故そういう行動にでたのでしょうか。 三島由紀夫という人は、非常にナルシシズムの強い人でした。また、自己の性的同一性に不安感を抱いていました。非常に明晰な思考力があり、優れた感性の持ち主でしたが、論理的に思考すると言う点では、問題がありました。あるいは、もしかすれば、三島は敢えて、論理的に考えることを避けたのかも知れませんが、やはり、美的感性判断が優先していたのでしょう。 三島は女性が優越する家庭で育ち、男らしさにコンプレックス(複合感情)を抱いていました。また自己の肉体が貧弱で、男らしくないとも感じていました。彼は優等生で秀才で、上級職公務員になりますが、学習院時代から小説を書くことを得意とし、東大に進学してからも、やはり小説を書いていました。彼の小説は、一種の人工の美の小説で、彼の

    三島由紀夫の割腹自殺の理由は? - OKWAVE
    intel113
    intel113 2013/03/06
     とんでもないナルシシズム活動家ですなあ、彼は。その愛国心も彼の美学の手段だったのか。三島の思想についてはいずれ考察する。
  • 近代国家日本が創り出した武士道

  • 明治期の武士道についての一考察 - 国際言語文化研究科 - 名古屋大学院

  • 原子 - Wikipedia

    原子(げんし、英: atom)は化学的手段では分割できない元素の最小単位であり、陽子と中性子からなる原子核と、それを取り囲む電磁気的に束縛された電子の雲から構成される[1]。原子は化学元素の基粒子であり、化学元素は原子に含まれる陽子の数によって区別される。たとえば、11個の陽子を含む原子はナトリウムであり、29個の陽子を含む原子は銅である。中性子の数によって元素の同位体が定義される。 原子は非常に小さく、直径は通常100ピコメートル(pm)程度である。人間の毛髪の幅は、約100万個の炭素原子を並べた距離に相当する。これは可視光の最短波長よりも小さいため、従来の顕微鏡では原子を見ることはできない。原子は非常に小さく、量子効果による作用を受けるため、古典物理学では原子の挙動を正確に予測することは不可能である。 原子の質量の99.94%以上は原子核にある。原子核の陽子は正の電荷を、電子は負の電

    原子 - Wikipedia
  • 賢者ドルイドの由来は・・ピュタゴラス派か、それともアトランティスの智慧なのか? - 始まりに向かって

    ホピ・インディアンの思想を中心に、宗教・心理・超心理・民俗・精神世界あれこれ探索しています。ご訪問ありがとうございます。 ストーンヘンジと、ケルト文化と、ドルイドのつくりだす世界の面白さを、別の視点から見て書いている文章をみつけました。 藤原啓章著「失われた文明の謎」から、引用します。 ***** (引用ここから) イギリスの先住民族ケルト人が、大陸からイギリスに渡ったのは紀元前7世紀頃。 ストーンヘンジの建造開始は、紀元前2800年ごろ(4800年前)とされているので、ストーンヘンジの建造者は、“ケルト人以前にイギリスに住んでいた民族”ということになる。 が、その民族の正体は今なお不明である。 とにかく、誰が、どのような方法で、何の目的でストーンヘンジを建造したのかという疑問に決定的な答えを提示し得た者は一人もいないのだ。 それらの謎を解くカギとして、ここではケルト人が信仰した宗教「ドル

    賢者ドルイドの由来は・・ピュタゴラス派か、それともアトランティスの智慧なのか? - 始まりに向かって
  • 「ストーンヘンジはドルイド神殿」説・・・起源としてのケルト - 始まりに向かって

    ホピ・インディアンの思想を中心に、宗教・心理・超心理・民俗・精神世界あれこれ探索しています。ご訪問ありがとうございます。 ストーンヘンジは誰が作ったと考えられてきたか?、という話の続きです。 古代へのかけはしとしてのケルト、神秘的なケルトの神官ドルイド、古代遺跡ストーンヘンジ。。 これらから、民族の出自をめぐるさまざまな思索が生まれました。 中沢新一 編著の「ケルトの宗教・ドルイディズム」というの中の、鶴岡真弓さんの「ドルイドと創られた古代」という章より、抜粋して引用します。 ***** ストーンヘンジに関する中世のテキストは伝説的なものであり、直接ドルイドに言及はないが、先住民族“ブリトン人”とのかかわりが述べられている。 1136年に書かれた記述によると、ストーンヘンジは、先住民族“ブリトン人”がアングロ・サクソン人との戦いに敗れた時、ケルトのアーサー王伝説の魔法使いマーリンが彼らの

    「ストーンヘンジはドルイド神殿」説・・・起源としてのケルト - 始まりに向かって
  • ドルイド

    1. ドルイド ケルトの言葉で「ドゥル」は「オーク」、「ウィド」が「知識」を意味することから、「樫(オーク)の木の賢者」という意味です。(「ドル」は「多い」、「ウィド」が「知る」で「多く知る」という意味だという説もあり)。主にガリア(フランスあたりを中心とするヨーロッパ地方)とブリタニア(ブリテン島:イギリス)に記録が残っている「ドルイド教」の神官(僧侶と書かれているもある)のことです。| ドルイド教の教えとは「物質と霊魂は永遠であり、宇宙の実体は水と火が交互に支配する現象の、絶え間ない変動の下でも普遍であり、人間の魂は転生にゆだねられている。」ということでした。 現世での行いが悪いとその罰や報い・試練として、人間よりも低い段階(動物など?)への転生が行われました。また死後には幸福の世界(マーグ・メルドやティル・ナ・ヌグ)があり、そこでは魂が生前の主体、感情、習慣を持ち続けることが出来る