フェスティバルホール最後の夜 締めくくりは「第九」2008年12月30日 印刷 ソーシャルブックマーク 満員の観客のなか、大阪フィルハーモニー交響楽団が「第九」を演奏した=30日夜、大阪市北区、山本裕之撮影アンコール演奏を終えた大阪フィルハーモニー交響楽団に満員の観客から拍手が送られた=30日夜、大阪市北区、伊藤恵里奈撮影 建て替えのため一時閉館する大阪・中之島のフェスティバルホールで30日、最後の公演が行われた。50年の歴史を締めくくったのは、大植英次さんの指揮による大阪フィルハーモニー交響楽団の「第九」。多くの演奏家や音楽ファンを魅了した「音楽の殿堂」は、2700人の満場の聴衆に惜しまれながら幕を下ろした。 同ホールは58年、日本の音楽ホールの草分け的存在として開館。戦後復興の象徴として、クラシックやポップス、バレエ、能、狂言など幅広い分野の公演が舞台を彩り、これまでの総入場者数は約4
125年の歴史を持つドイツの名門オーケストラ「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」は、来年1月から、インターネットを通して、本拠地のベルリンで行われる年間全30回の定期演奏会を世界に同時中継する。 ウィーン・フィルと並ぶ世界最高峰の楽団の演奏を、気軽に生で楽しめる画期的な企画だ。 楽団の子会社「ベルリン・フィル・メディア」が行う「デジタル・コンサート・ホール」という新しい配信事業。ブロードバンド回線であれば、有料で見られる。 初回は来年1月6日(現地)で、芸術監督サイモン・ラトルの指揮によるブラームスとドボルザークの特別演奏会。 ベルリン・フィルの公式ホームページから入り、高音質で、ハイビジョンの高画質でも楽しめるという。 1シーズン(9月から翌年8月まで)の全定期演奏会の生中継や、シーズン中の映像がオンデマンドで繰り返し見られる「シーズン会員券」は149ユーロ(約1万8000円)。1回分
いずみシンフォニエッタ大阪がシェーンベルクの室内交響曲を演奏するというので、京都の大フィル特別公演(大植英次)を諦めてこちらに行きました。 酷い……。 飯森氏は、ポリフォニーを把握できない等、かなりはっきりした弱点がある指揮者だと思います(かつてのバッハ/シェーンベルク「リチェルカーレ」もいいかげんな演奏でしたし)。いずみシンフォニエッタの演奏会では、ときどき、度胸一発で指揮棒をそれらしく振り回すだけの「朝比奈隆流」になることがあります。よりによって、シェーンベルクの室内交響曲がそうなるとは予想できず、唖然としてしまいました。 (あれでは、懸命に演奏しているプレイヤーが可哀想です。演奏会全体としては、いずみシンフォニエッタ大阪、設立後数年の過剰に騒々しく慌ただしい感じが抜けて、20世紀の色々な音楽をシックに楽しめる良い雰囲気になってきているのに。) かつて、昭和のオーケストラでは、ストラヴ
ベレゾフスキーのコンサート、さすがにチケット2000円でしかも郊外にある会場というだけあって、普段足を踏み入れるようなコンサートでは見かけないようなお客さんがたくさん見受けられました。例えば、ロビーで「明日カラオケのレッスンがあってよぉ!」と仲間に話しかける、明らかについさっきカップ酒を飲んできたであろう……と推測できるような臭いを放つオッサンとか。 強烈だったのは私の真後ろに座っていたオバサン3人組で、この素敵な淑女たちは開演前から「誰それの息子さんは○○につとめててね……」だの「ウチの息子も大学に入ってね……」だの、ローカルなゴシップ会話で大盛り上がり。そういう下劣極まりない会話をしつつも、言葉遣いはマンガにでてくるみたいな「○○ですわよ」というバカ丁寧な口調だったので、どんだけ上品な淑女なのだろうと後ろを振り向いたら、全員“太陽王”ことルイ14世の肖像画みたいな髪型してた。もっと現代
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【大井浩明 Beethovenfries 16 Dec 1770 - 26 Mar 1827 /全13回】 ~ 時代順・様式別フォルテピアノ8種類による、ベートーヴェン・ソナタ全32曲ならびに交響曲(リスト編独奏版)全9曲ツィクルス/第一期 ~ ●場所:京都文化博物館 別館ホール (旧日本銀行京都支店、明治39年竣工/重要文化財) [〒604-8183 京都市中京区三条高倉、地図] (地下鉄「烏丸御池駅」から徒歩3分、阪急「烏丸駅」から徒歩7分) ●各回18時30分開演 ●一般3000円 学生2000円 全自由席 ローソンチケット 0570-084-005 (Lコード59732) ●パスポート(五回通し券) 一般9,000円 学生6,000円(学生証毎回提示) アクティブKEIでのみ取り扱い(ローソンでは取り扱いなし) ■お問い合わせ アクティブKEI concert.yoyaku[at]
このblogは、国内外に生息する蛇の生態を解明、主にヤマカガシの関東山岳地域における生息状態をレポートする、という趣旨で設けられたものでは、決してない。てゆーか、売文業に従事してはります鈴木淳史の雑文置き場にすぎず、更新超適当、そもそもblogでもない。そうなの? 昨日の昼過ぎのことでおじゃった。来年のダニエル・ハーディングの東フィルとのチケットをそろそろ何とかすべえ、とネットをぐるぐると回っていたら、とんでもない情報に出くわした。 12月13日(木)「聖響×第九」公演に出演予定の指揮者 金聖響は急病(急性腰痛症)のため、本人の友人でもある指揮者 ダニエル・ハーディング氏が出演いたします。 http://www.imxca.com/information/071213.html ハーディングのCDライナーノーツに金聖響が文章を寄せていたりして、二人は仲良しということは知っていたが、何とも豪
やっと動けるようになりました!!! 教員採用試験もやっと(とりあえず)終わり、 本格的に動き始めている例の企画を発表するときがきました!!! 私の不手際などで、かなり遅れておりますが、 ここで公開しておくことで、 私も追い詰められてる感をがんがん感じて、進めていきます。 あまりよろしくない性格です・・・。 追い詰められないとできないなんて・・・ ただしそんなことも言ってられません!! 四国初(だと思われる)のこの企画、なんとか成功させたいと思います。 それでは発表いたします。 第一回四国パーカッションフェスティバルin 松山 平成18年11月5日(日) 開場13時30分 開演14時 松山市民会館 中ホール 音楽監督:吉岡孝悦 曲目:ゲインズボロー 三つの舞曲 スクエア・ダンス、幻のトレイン 他 入場料:800円 (当日 900円) 四国4県(愛媛、香川、徳島、高知)に在住の打楽器奏者たち
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