クロスサイトスクリプティング(XSS)情報サイトの米XSSed.comは11月12日、Googleのアカウントログインページに深刻なXSSの脆弱性が見つかったと伝えた。 GoogleのログインページにはSSLが使われているが、このXSSの脆弱性を悪用された場合、攻撃者がマルウェアやスパイウェア、アドウェア配布に利用するほか、ユーザーのログイン情報を盗むことが可能だった。 なお、脆弱性情報が公開された数時間後に、この問題は修正されたという。 過去のセキュリティニュース一覧はこちら 関連記事 Flash Player 9でもアップデート公開、XSSの脆弱性に対処 AdobeはFlash Player 10へのアップグレードを望ましいとしているが、一部ユーザー向けにFlash Player 9の更新版を公開した。 米Yahoo!の転職サイトにXSSの脆弱性、不正コードでcookie盗む Netc
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