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Confickerに関するintelmacのブックマーク (2)

  • Confickerの勢力はなお衰えず、5月3日の消滅もほとんどなし

    Windowsの脆弱性を突き、USBメモリなどを通じて感染するワーム「Conficker」(別名Downadup)が依然として活動を続けている。4月に一斉攻撃開始の可能性が取り沙汰され、メディアでも騒がれたが、この騒ぎが収まった今でもワームの勢力はまったく衰えていないと、セキュリティ企業の米Symantecが指摘した。 Symantecによれば、直近の亜種である「Downadup.E」は、2009年5月3日になると自らを消去する機能を備えていた。しかしこの日を過ぎても、感染数は予想されたほどには減っていない。 Symantecが検出したDownadupの新規感染数は、5月3日以降下旬までの1カ月間で、わずかに減りはしたが、ほぼ一定数を保っているという。 こうした状況を受けてSymantecは、Downadupの動向や仕組みについてまとめた報告書「Downadup Codex」を公表。Dow

    Confickerの勢力はなお衰えず、5月3日の消滅もほとんどなし
  • Conficker/Downadの被害が増加、4月の脅威動向

    トレンドマイクロによれば、4月も「MAL_OTORUN」や「WORM_DOWNAD(別名Conficker)」による被害報告が目立っている。 トレンドマイクロは5月8日、4月のインターネット脅威リポートを発表した。Windowsの脆弱性(MS08-067)を悪用する「WORM_DOWNAD(別名Conficker)」ワームの報告数が増加した。 総報告数は前月比416件減の4125件で、リムーバブルメディアで感染を広げる「MAL_OTORUN」が9カ月連続のトップとなった。WORM_DOWNADは前月比55件増の184件となり、3カ月連続で2位だった。 WORM_DOWNADによる攻撃では、偽セキュリティソフトウェアをダウンロードする亜種が見つかり、目的がこれまでの感染拡大から金銭搾取に変わったと同社は分析。WORM_DOWNADのソースコードが流通し、攻撃者が狙いに応じて容易に亜種を作成で

    Conficker/Downadの被害が増加、4月の脅威動向
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