2014年8月13日のブックマーク (1件)

  • 脱法ドラッグに和歌山県の独自制度が効果あり、購入者に誓約書を義務付け - IRORIO(イロリオ)

    脱法ドラッグ対策で和歌山県の制度が注目を集めている。 時間のかかる薬物指定 脱法ドラッグに対しては、薬事法上の指定薬物として製造や販売、所持などを禁止する対策が取られている。しかし指定までに数か月と日数がかかる上、禁止されても新たな薬物が出回るため、手遅れになる傾向があった。 知事監視製品に指定 そこで和歌山県は、昨年4月に「薬物濫用防止条例」を施行すると同時に、知事監視製品制度を新設した。この知事監視製品に指定するには、インターネット上の情報を参考にすることでき、2週間程度の素早い対応が可能とのこと。 監視製品に指定されると、様々な義務が課せられる。簡単に紹介しよう。 取り扱い業者の義務 ・知事監視製品販売業の届け出 ・購入者への使用説明書の交付・使用方法の説明 ・購入者から「誓約書」の受け取り ・知事監視製品の「仕入れ記録」作成 ・購入者の「誓約書」と「仕入れ記録」を3年間保存 購入し

    脱法ドラッグに和歌山県の独自制度が効果あり、購入者に誓約書を義務付け - IRORIO(イロリオ)
    interstella
    interstella 2014/08/13
    新名称がすでに形骸化の兆し