2010年5月17日のブックマーク (2件)

  • とあるオタクの末期がん

    とあるオタクが末期がん(悪性末梢神経鞘腫瘍[MPNST])を宣告されました。ブログはじめてみましたが余命幾ばくもないかもしれません。癌になっても送るオタ生活や病状、症状などを記録していきたいと思います。 ご無沙汰しております、ゆーたの父です。 このコロナ禍、皆様いかがお過ごしでしょうか? 私はこの半年で3キロ以上太ってしまい家の階段の上り下りもきつくなりました。 さて、今日はゆーたが旅立ってからちょうど10年目に当たります。10年前も今日のようなとても暑い日だったのを思い出します。 時の経過とともに、あの時のとてつもない悲しみは少しずつ薄らいできましたが、命日の墓参りはやはり涙が出るものです。 しかし、もう10年もたったんですね。こんなに長い間、この代わり映えのしないブログにおつきあいいただき 当にありがとうございました。これを機に、10年目の今日を最後の更新にしたいと思います。それでは

  • なんでも評点:重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日本人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」

    重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」 英語圏のNew Scientistサイトで、おもしろい動画を見つけたので簡単に紹介しておこう。木で出来たボールがまるで磁石に吸い寄せられているかのように滑り台を“上っていく”。滑り台といっても、木か紙で作られた小さなもの。 この作品は「イリュージョンコンテスト」で優勝したのだから、もちろん、われわれは“錯覚”させられている。4つの滑り台には、それぞれ支柱が1つずつあるわけだが、われわれは支柱が直角に立っていると思い込んでしまう。さらに、中央に1の支柱がある。われわれは、この支柱が最も高いと思い込んでしまう。 この2つの思い込みが錯覚を引き起こす。実は、支柱は垂直に立っていない。錯覚を起こしやすい絶妙な角度に傾けてある。実際は、中央の支柱が最も低く、4つの滑り台は中央に