2018年11月28日のブックマーク (2件)

  • 入管法審議、憤る会長「外国人を部品としかみていない」:朝日新聞デジタル

    27日、衆院法務委員会の審議を傍聴した愛知県西尾市の川部國弘さん(67)は憤った。川部さんが住む県営緑町住宅は入居する約70世帯のうち約6割が外国人で、大半をブラジル人が占める。愛知県県営住宅自治会連絡協議会や、「外国人との共生を考える会」の会長も務める川部さんは、外国人の住民が増えることによる課題と向き合ってきた。 公営住宅の入居者を決めるのは自治体などだが、ゴミ出しや生活ルールを教えるのは自治会の役割。愛知県では、共益費や自治会費も自治会が集める。だが、新たに来た外国人の場合は、これらを説明するための通訳を探すことから始めなければならない。「共益費は滞納が相次ぎ、自治会を担える人もいない。団地のコミュニティーは限界を過ぎ、崩壊状態にある」と訴える。 衆院での議論は、新たに受け入れる外国人の人数や職種に集中した。この日も無所属の会の黒岩宇洋氏が、農業や介護分野での政府の試算の根拠や、国内

    入管法審議、憤る会長「外国人を部品としかみていない」:朝日新聞デジタル
    inuda_one
    inuda_one 2018/11/28
  • 「日本でなくてもいい」日系ブラジル人の「総スカン」食らった新制度 - withnews(ウィズニュース)

    日系人の状況からはほど遠い「条件」 「必ずしも日でなくてもいいんです」 自分が日系人だったら? 約200万人とも言われる世界最大の日系コミュニティーがあるブラジル。日にルーツがある人々の活躍を見込み、日政府は今年3月、新たに日系4世を受け入れる制度「4世ビザ」の受け付けを始めました。年4千人の来日を見込んでいましたが、ビザが認められたのは、10月中旬までの半年で2件。申請者もほとんどいません。当事者たちは日をどう見ているのでしょうか? ブラジルの日系人たちを訪ねました。(朝日新聞サンパウロ支局・岡田玄) 「ここでは日語を勉強している4世は一人もいない」 「日語を勉強しませんか」 サンパウロ州南部の小さな町、ペルイビに暮らす日系4世、戸川春美さん(26)は、現地でよく使われるSNS「WhatsApp」の地元日系4世グループに呼びかけました。 グループのメンバーは100人以上います

    「日本でなくてもいい」日系ブラジル人の「総スカン」食らった新制度 - withnews(ウィズニュース)
    inuda_one
    inuda_one 2018/11/28