歴史に関するinudaishoのブックマーク (3)

  • 「日本最古級の石器」はどこまで本当なのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先日、誕生日が来て、1つ歳を取った。その直後に国内最古級と見られる旧石器発見の報を聞いた。 「島根県出雲市の砂原遺跡で、中期旧石器時代(13万年前~3万5000年前)の約12万年前の地層から、国内最古級とみられる旧石器20点が見つかったと、松藤和人・同志社大教授(旧石器考古学)を団長とする発掘調査団が29日、発表した。調査団によると、国内最古とされてきた金取遺跡(岩手県遠野市、約9万年前)を約3万年さかのぼる可能性がある。日列島で人が活動を始めた起源を探る貴重な資料になるという。朝日新聞2009年9月29日22時10分 (日列島の場所で生活をしていた人をそのルーツとみなすなら)「日人」の歴史には、この発見で3万年分の齢が新たに加えられた

    「日本最古級の石器」はどこまで本当なのか?:日経ビジネスオンライン
  • http://www.technobahn.com/article/200910032103

  • 2009-09-30 - 死んだ目でダブルピース

    「旅芸人のいた風景」というを読んだ。 江戸時代から昭和の中頃にかけて存在した、全国を巡業して回る旅芸人たちについて書かれた好著。 特に、播磨の国の「高室」という村に関する記述が面白かった。 高室は、現在の兵庫県加西市に位置する小村。この村は、中世の時代から陰陽師の集団が住んでいたという。 彼らは日常の仕事として加持祈祷や占いをおこなう一方で、正月には近隣の都市や村々を回って万歳を演じていた。 しかし元禄年間ごろから、それだけでは生活ができなくなってゆく。 困窮した村人たちが選んだのは、陰陽師の仕事を捨てて、歌舞伎芝居の一座を結成することだった。陰陽師頭だった高崎家が座元となったというから、村ぐるみの選択であると言える。 村の言い伝えによると、大坂から流れてきた歌舞伎役者が村の若者に芝居を教えたのがきっかけだったらしい。 万歳は正月だけしかできないが、芝居ならば一年中収益を上げられる。理屈

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