Windows Vistaに標準で含まれるコンポーネントを削除してカスタマイズされたISOイメージを作成可能な「vLite」というのがリリースされたようです。これは不要コンポーネントを取り除いたWindows 2000やXPのインストールCDを作成できる「nLite」の後継ソフト。今はまだベータ版ですが、完成すれば非常に使い勝手のいいソフトに仕上がるのではないかと。 詳細は以下の通り。 vLite - Windows Vista configuration tool http://www.vlite.net/ ダウンロードは以下から。動作には.NET Framework 2.0が必要です(Vistaには最初から入っているらしい)。 Download - vLite - Windows Vista configuration tool 画面はこんな感じ 一応64ビット版のWindows Vi
このUIはなかなか素敵。ウェブ上でのマインドマップツール、「bubbl.us」のご紹介です。 こうしたツールは他にもたくさんありますが、バブルが2.0デザインっぽかったり、ちょっとしたインターフェースの工夫などがされていて、触っていて気持ちいいです。 » bubbl.us 使い方も簡単です。下記にかるくご紹介。 ↑ バブルの中に文字を打ち込んでいきます。バブルのデザインが素敵です。 続けて一つ下のレベルでバブルを作る時は「Enter」、同じレベルのバブルを作る時は「Tab」を押します。なお、日本語には対応していないようです。 ↑ バブルのレベルを上げたり下げたりしたい時は、上げ下げしたいバブルの上へドラッグ&ドロップで移動させます。 ↑ 消去ボタンのUIが素敵。「あと3秒で消えますよ」とカウントダウンをはじめ、3秒後に軽く爆発してふっとびます。遊び心がありますね。 ↑ ズームも移動も自由自
CD-RやDVD-Rなどに保存した昔のデータ、いざ必要になってコピーしようとしたが「~~をコピーできません。データエラー(巡回冗長検査(CRC)エラー)です。」と表示され、泣きながらあきらめてしまった人も多いのではないでしょうか。 そんな場合でも無理矢理コピーできるフリーソフトが「CD Recover」です。エラーの起きている部分だけをスキップして、読み込める部分だけを取り出すことができます。 詳細は以下の通り。 CRCエラーの場合はこんなメッセージが表示されます。 まずは以下のページからソフトをダウンロード。 Adrian Boeing's E-Gap : Tools ダウンロードしたら起動します 「Input File」をクリックしてコピーしたいファイルを指定、次に「Output Directory」をクリックしてコピーしたファイルを置く場所を指定、それから「Skip on read
ほとんどのAVI形式、MKV形式、OGM形式、MP4形式のムービー再生が可能になります。 中身はffdshowの最新版やWindows Media 9 VCM、MPV (MPEG2) Decoder、CoreWavPack、Haali Media Splitter、VSFilter、Media Player Classic、Zoomplayerで、これらをまとめて一発でインストールできます。個別に選んでインストールすることも可能なので、プレイヤーだけ抜く、とかもできます。 DivXとかなんだかよくわからない形式などのムービー詰め合わせを、パソコンにあまり詳しくない初心者などにあげる場合、問題になるのが再生に必要なコーデックとプレイヤーに関してですが、この「CCCP」ならコレ一本でほとんど対応できるのでかなり便利。 ダウンロードは以下から。ついでに実際にインストールする場合はどうなるのかもレ
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