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詩に関するinuimuのブックマーク (4)

  • ×小笠原鳥類

    「犬の油絵がでてきた/絵のなかの犬は生きていて/いすに座ってずっとこっちを見ている」魚と、(それから)なまこ、が、銀色のオルガンを演奏しているミミズク(そして、うぐいす)であると、エイや、テーブル(部屋にあります)は、言いたいのかもしれない「どこまでも垂直に/跳ねることができる消しゴムである」ウニ。「赤い毛糸の/帽子を見ていたら/かぶってみてもいいですよ/声 がした」上にあるテレビが、それから、料理なのです料理なのである(布)(ピアノは宇宙のようにカモメと、宇宙だ)「「ひょーい」/ヒヨドリが現れる」透明なドラえもんを映画であると思って(カササギのような動物が)見ている象。おお、恐竜、翼竜、おお「妖怪/迷信/恐怖/を調理してった」ケーキが喜んでいる(うれしいアンモナイト)「ぬいぐるみの犬が笑いながらでてきた」犀 それから、新しい種類のシーラカンスのような始祖鳥「球体がくずれて(わたしだよぉ

    ×小笠原鳥類
    inuimu
    inuimu 2010/08/22
  • 高橋源一郎氏「おれを批判している一部の現代詩人に応える」まとめ

    高橋源一郎 @takagengen 日の予告編・今日は久々に「路上演奏」というか「午前0時の小説ラジオ」をやります。タイトルは「門外漢の言」。今回は「ぼく」や「わたし」ではなく「おれ」にしゃべってもらう予定。というのも、ほんとうのところ、素の自分に近いのは「おれ」だからだ。 高橋源一郎 @takagengen 予告編2・今回の「路上演奏」は、もともと、おれを批判している一部の現代詩人に応えるものだ。だが、そんなほとんど誰も読まないテーマについて、こんな「公」の場でしゃべっても意味なんかないと思う。だから、おれは、その問題を、誰にとっても意味あるものに「翻訳」しながらしゃべるつもりだ。

    高橋源一郎氏「おれを批判している一部の現代詩人に応える」まとめ
  • 現代詩/ラップ/サイファー その可能性

    高橋源一郎氏の発言に詩人・佐藤雄一氏が応答。現代詩を「外部」にひらく可能性としてのラップ、サイファー。追いきれていない部分があるので、みなさま編集していただけるとうれしいです。

    現代詩/ラップ/サイファー その可能性
    inuimu
    inuimu 2010/07/09
    高橋源一郎氏と佐藤雄一氏
  • 泣ける詩:アルファルファモザイク

    「四行詩」 富永太郎 青鈍(あをにび)たおまへの聲の森に 銅(あかがね)を浴びたこの額を沈めたい 柔く柔く 毛細管よりも貞順に オーボアよ胸を踏め睫毛に縋れ

    inuimu
    inuimu 2008/12/11
    やはり谷川俊太郎・石垣りん・金子みすゞあたりの意味の繋がっている平易な文体の詩が人気ぽい。「I was born」や「永訣の朝」なんかの教科書にのせやすいやつも。
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