何年か前に海外のサイトで面白い立体写真を見つけた。二枚の微妙に違う画像でアニメGIFを作ると、なんだか立体的に見えるのだ。僕は勝手にプルプル立体写真と呼んでいる。 たまに自分のサイトで演出に使ったりしていたが、どうも1本分の記事にはならないなぁと思っていた。地味だ。 が、ある被写体を使ってプルプル立体写真を作ってみたら妙に可愛くて面白かったのだ。 それが、猫。 今回は猫を被写体にプルプル立体写真をたくさん作って紹介します。可愛いよ。 (text by 松本 圭司)
「神はいない?」偉人たちの無神論的な50の格言 日本では無宗教の感覚が強い人が多いと思いますが、逆に普段あまり宗教や神を意識しないので、無神論についてもあまり深く考えたりしないのではないでしょうか。 正しいかどうかや支持するかどうかはともかく、宗教色の濃い文化で、なおかつ無神論的主張をするに至った偉人たちの格言には、それなりの理由や意味があります。 そんな「偉人たちの無神論的な50の格言」の紹介です。 ジョージ・カーリン(George Carlin) 1.「宗教は常にありえない物語を説いている。考えてもみてくれ。見えもしない奴…が空に住み、そいつが毎日毎分の全てをお見通しで、さらにその見えない奴が、10個のしてはいけないことを並べている。そしてしちゃいけないことをしたときには特別な場所へ追いやられ、そこには永遠に続く火や煙や拷問や激痛が用意されている。そこでこの世の終りまで焼かれ、叫び、苦
中学の時、担任の先生が言いました。 人と会う時は、その人の良いところを10個イメージしてから会いなさい その人と会うのがもし嫌だったとしても、その人の良いところを10個イメージすれば、きっと会うのが嫌ではなくなるはずだから、と。 友達と会う前に、その人の良いところを10個イメージすれば、きっと笑顔で会えるから、と。 さらにもっと良い方法を、先生が言いました。 会った瞬間、その人の良いところを1つ言ってごらん 褒められて嫌な人はいないはずだから、と。 少し恥ずかしがって照れるかも知れないけど、きっと嬉しいはずだから、と。 そして、クラスのみんなにこう言いました。 では、まず練習として、となりの席の子の良いところを10個イメージしてください クラス中から聞こえてきた声は、 えー、こいつの良いところなんて10個もないよー 悪いところだったら、いくらでもイメージできるんだけどなー 生徒たちの声に対
テキスト自体に3Dやメタルやグランジのエフェクトをかけたものから、背景も合わせてデザインされたものまで、テキストをかっこよく魅せるPhotoshopのチュートリアルの紹介です。
その手に太陽をつかんだ人々 夕日や星は、どんなに憧れて手を伸ばしても届かない存在ですが、2次元の世界では話が変わるようです。 遠近法を利用しただけのトリック写真ですが、見てるとつい自分も真似したくなっちゃうような、夕日や朝日をその手につかんでいる写真の紹介です。 夕日を捕まえた図。かめはめ波を撃つようにも見えます。 こういうアイデアが光ってるの好きです。おいしそうな夕日を初めて見ました。 子供が手にすると、希望という感じがしますね。 遠いアングルだと元気玉に。 なぜかわからないけど、幸せいっぱいの雰囲気が伝わってきます。 温かそう、錯覚とわかっていても。 綺麗なシルエットとがっちりつかんだ夕日。 その手には明日が詰まっているんだよ。 さんざん遊んだシメの場面でしょうか。 これは絶景。万歳してつかんでみたくなる気持ちはわかるなあ。 サボテン?にも乗っけてみました。 あやしい教祖のようだ(失礼
銀行の悪口をパスワードにしたら、銀行側が「それはちがう」と勝手に変更していた 今はもう何をするにもパスワードを決めないといけない世の中ですが、みなさんはどうやって決めていますか? とある銀行のテレフォンバンキングでパスワードを設定したら、そのパスワードが銀行のスタッフに勝手に変更されてしまった、というニュースがありました。 イギリスの銀行でロイドと言えば大手中の大手です。 BBC NEWSによると、スティーブ・ジェットリー氏は当銀行と保険についてもめたことから、無料で口座をもらいました。そしてその口座でテレフォン・バンキングの機能を使うためにパスワードを設定したのですが…。 もめた事で腹を立てていた彼が設定したパスワードというのが、「ロイドはパンツだ」"Lloyds is pants" というものでしたが、さっそく使おうとするとパスワードがマッチしないと言われ、パスワードが変更されていたこ
世界を震撼させた20世紀の衝撃写真 世界を変えてしまうという写真が世の中にはあります。 新聞や雑誌のトップを飾り、人々の脳裏に焼きついて離れません。 ここに集められたのは主に20世紀を中心とした、人の心を動かした有名な写真の数々で、何度か目にしたものも多いとは思います。 それぞれの写真が世界にどんな影響をもたらしたのか、そして写真の背景や、その後の人物たちはどうなったのかに焦点を当てて紹介しています。 ベトコンゲリラの処刑(1968年) この写真は写真家エディ・アダムス(Eddie Adams)によって撮影され、ピューリッツァー賞を受賞した一枚。サイゴン警察が捕虜として捕らえたベトコン(南ベトナム解放民族戦線)の兵士グエン・ヴァン・レム(阮文歛)を、グエン・ゴク・ロアンが路上で射殺するところである。ベトナム戦争のアメリカの介入について世論に大きな影響を与えた。 グエン・ヴァン・レムのことを
そういう訳さハニー。 ミリオンヒットが出ないとか嘆いているけど、今のほうがずっと健全だと思うよ。100万人が同じ音楽を聴いているなんて気持ち悪いだけ。業界は90年代のミリオンバブルをいまだにひきずっているだけ。栄養とりすぎてタプタプになっちゃった体をもてあましているだけ。シェイプアップすればいいのに、そうしたくなくてイヤイヤしてるだけ。 だいたい若者が可処分所得を携帯にとられたからミリオンが出なくなったなんて、ちゃらい分析をされてしまう程度のものなんだよ、音楽なんてのは。 「音楽は素晴らしい」。確かにそうだよ。音楽は、このくだらない世の中で最も素晴らしいもののひとつさ。でも、音楽=ミュージシャンとのコミュニケーションより、携帯=身近な人間とのコミュニケーションのほうが世の中の95%の人は大事なの。そっちに金使うの。毎月毎月CD何十枚も買って、床が抜けそうなアパートで毎日聴き狂ってるなんての
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