映画「ツィゴイネルワイゼン」(昭和55年)などで知られる映画監督、鈴木清順さん(88)が、48歳年下の一般女性(40)と再婚していたことが27日、分かった。 鈴木さんは産経新聞の取材に「結婚式はしなかったが、7年前ぐらいに婚姻届を提出したと思う」と再婚を認めた。暮らしぶりについては「そんなに根掘り葉掘り聞かないでよ」と照れながらも、「(妻に)車いすを押してもらうなど、生活を支えてもらっている」と一端を語った。
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