猪瀬都知事の五輪発言、「他国と比較するような発言をしてはならない」というIOCの規約に触れるか否かは別にして、「トルコへの差別発言」という論調にはいささか疑問。発言内容を読んだけど、ご本人にそうした意図があるようには感じられなかったけどなあ。異国でのインタビューは、本当に怖い。
![乙武洋匡 on Twitter: "猪瀬都知事の五輪発言、「他国と比較するような発言をしてはならない」というIOCの規約に触れるか否かは別にして、「トルコへの差別発言」という論調にはいささか疑問。発言内容を読んだけど、ご本人にそうした意図があるようには感じられなかったけどなあ。異国でのインタビューは、本当に怖い。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9710bc63ef2aa4d5c8a08823b22166d3f2fe5964/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1546204820797030400%2FQM-haiDb.jpg)
マドリードは欧州危機、イスタンプールはシリア内戦など不利な条件。カタールのドバイは秋期開催を主張して予選落ち。東京はきわめて有利な状況にあります。あとは支持率「どちらともいえない」30%という曖昧な態度、イエス・ノーを言わない阿吽の呼吸で国際社会は生き残れません。
五輪招致に関する自身の発言について、報道陣の取材に応じる猪瀬直樹東京都知事=30日午前11時18分、都庁、関田航撮影 2020年五輪招致をめぐり、東京都の猪瀬直樹知事がインタビューで他の立候補都市を批判する趣旨の発言をしたと米ニューヨーク・タイムズ紙が報じたことについて、猪瀬知事は30日、「誤解を招く不適切な表現で、おわびしたい。認識が甘かった」と話した。 都庁で記者団に答えた。猪瀬知事は発言内容について「インタビューの終了間際の雑談の中で出た話」と説明。五輪招致への影響に関しては「教訓にしたい。これからの活動に反省を踏まえる」と述べた。 同紙によると、猪瀬知事は「イスラム諸国は互いにけんかばかりしている」などと発言。立候補都市のイスタンブール(トルコ)に対する東京の優位性を訴えた。国際オリンピック委員会(IOC)は五輪招致の行動規範で、立候補都市が他都市の批判や比較をしないよう定め
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