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ブックマーク / cyzowoman.jp (4)

  • 「女は自分の人生を否定できない」白河桃子と宇野常寛が語る「女子カースト」

    『格付けしあう女たち』/ポプラ社 彼氏がいる子といない子なら、いない子は「下」? 正社員で独身のおしゃれな女性社員より、夫と子どもがいるパートの方が「上」? 学校や職場など、同じ環境にいる女性同士で暗黙のうちに行われるこのような「格付け」や「上下関係」に悩んだ経験はないだろうか。いわゆる「女子カースト」といわれるものである。女子大生だろうと、独身OL、ママになろうと逃れられない「女子カースト」。そこに潜むのは「結局、社会的地位の高い男性に選ばれた方が勝ち」という昭和的価値観である。白河桃子氏の新著『格付けしあう女たち 「女子カースト」の実態』(ポプラ新書)は、その発生のメカニズムと、巻き込まれてしまった時の対処法についてつづられている。 去る12月4日、ポプラ社コンベンションホールで開催された、新刊刊行記念トークイベントに参加してきた。白河氏と対談するのは、『ゼロ年代の想像力』(ハヤカワ文

    「女は自分の人生を否定できない」白河桃子と宇野常寛が語る「女子カースト」
    inumash
    inumash 2013/12/20
    この2人は「なぜ私は“他者の格付け”をやめられないのか」という話をするべき。それなら多少は聞く価値がある。
  • モンペの紹介、遠方の人……保育園経営者が明かす「こんな親はご遠慮願います」

    2月生まれの娘が婿と誕生日会に参加しました。保護者 参加型の誕生日会は子どもの成長した様子が見られると 保護者からたいへん好評ですが、子どもたちに1週間くら い練習させているからサマになっているのです。みんな努 力してます! この時期、25年度4月以降の入園希望者のキャンセル待ち対応に追われています。案の定、1歳児枠・2歳児枠は早々にいっぱいになったので、入園希望者には見学の後、キャンセル待ちをしていただいているのですが、空きが出ても申し込み順には連絡しません。入園希望日にお子さんが何歳何カ月になっているかを考慮するのはもちろんですが、こちらも人間なので、はっきり言って、気に入った順に電話しています。“気に入る”とは、具体的にどういうことかというと……。 ★見学の際、母親だけでなく父親やおばあちゃまも一緒に見学している人 保育園に対し、家族全員の賛同を得ているということなので、後々トラブル

    モンペの紹介、遠方の人……保育園経営者が明かす「こんな親はご遠慮願います」
    inumash
    inumash 2013/03/03
    憑いてる霊が低級じゃなければいいのだろうか・・・
  • 支配したがる母からの自立と自尊心を取り戻す過程を描く、『母がしんどい』

    『母がしんどい』(田房永子、新人物 往来社) ド直球なタイトル通り、書は“しんどい母”にからめとられて身動き取れなくなった主人公・エイコちゃんの自立物語を描いたコミック。カラフルな表紙に描かれたエイコはミッフィー的無表情ながら、「母」はにこやかにキラキラを飛ばしながら娘をかき抱いていて、パッと見には「ん? 何がしんどいの?」という状態が、むしろ相当にしんどそう。 なにしろこのお母さん、「怒ると3秒で豹変」して怒鳴り散らしたりはするものの、「元気でひょうきんで みんなを笑わせるのが上手」であり、暴力やネグレクトのようなあからさまな虐待をするわけではなく、「怒られもするけど 抱っこもいっぱい」してくれる人だ。ハタからはごく普通の家庭にしか見えない。 正直、エイコが小学生ぐらいまでは、読んでて、「えっ……これでしんどいとか言われちゃうの!? 習い事を強制したりまずい弁当作ったりなんて、多かれ少

    支配したがる母からの自立と自尊心を取り戻す過程を描く、『母がしんどい』
    inumash
    inumash 2012/05/21
    “子供への依存”ということなんだろうなぁ。親もまた完璧ではなく、未成熟な人間である(故に失敗もすれば成長もできる)ということを、親と子双方が理解している関係が理想なんだろうか。
  • 「CanCam」史上最高の広告代理店臭! この時代に「かわいい特集」の謎

    「CanCam」(小学館)2010年12月号 今月号の「CanCam」(小学館)の大特集は「絶対! かわいくなる魔法」です。文字を見ただけで、早くも危険なニオイが……。大特集に入る前に見ておきたいのが、7月に千葉ロッテマリーンズの西岡剛内野手と結婚した、専属モデル徳澤直子による「私の結婚についてお話します」。皇室か! 長年「CanCam」を支えてきた功労者ではあるけれど、一般的に知名度が低い、徳澤のもったいぶった告白に白けた気分。で、肝心の中身も当たり障りのない感じで、プロポーズの状況も「(一緒にいったグアムのホテルで)バラの花びらで道ができていて、そこを歩いて行くとティファニーの指輪が置いてあって……」と、同誌愛読者をまったく裏切らない”CanCam脳”っぷりに脱帽しました。これも版元の小学館が立ち上げたニュースサイト「NEWS ポストセブン」あたりに転載されるのでしょうか。というわけで

    「CanCam」史上最高の広告代理店臭! この時代に「かわいい特集」の謎
    inumash
    inumash 2010/10/25
    “女の子が犬の散歩してる姿”よりも“散歩してる犬”の方が100倍可愛いと思うぞ。
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