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人物と韓国に関するinunohibiのブックマーク (2)

  • 人生を変える“言葉” 韓国で出会った茨木のり子 | NHK | WEB特集

    生き方に迷う時。自信が持てない時。大きなものに流されてしまいそうになった時。 多くの人の背中を押してきた詩があるのをご存じですか? その詩人のことばは、韓国でも愛され、広がっています。その理由とは? (ソウル支局 ディレクター 長野圭吾) 11月中旬。 韓国の観光名所、ソウルタワーのふもとにある小さな書店で、日を代表する詩人・茨木のり子の朗読会が行われました。 今年で没後15年となった彼女の詩は、日で世代を超えて愛されてきました。 実は茨木の詩は、数年前からハングルにも翻訳されるようになっています。 この日も、20代から30代の若者たちが集まり、自分の好きな詩を選んで朗読し、感想を語り合っていました。

    人生を変える“言葉” 韓国で出会った茨木のり子 | NHK | WEB特集
  • 今週の本棚・著者:金智英さん 『隣の国のことばですもの 茨木のり子と韓国』 | 毎日新聞

    ◆金智英(キムジヨン)さん (筑摩書房・2420円) 「他者」との詩人の出会い 茨木のり子(1926~2006年)は戦後を代表する女性詩人の一人で、「根府川の海」「自分の感受性くらい」などの詩で知られる。50歳からハングルを学び、エッセー集『ハングルへの旅』や翻訳詩集『韓国現代詩選』を出版した。この情熱が何に由来したのかを、韓国人の日文学研究者が探求した。表題は詩人が生前、動機を尋ねられた際に答えた言葉である。 「自分のルーツが朝鮮にあるのではないかと茨木は書いています。75年に夫と死別したのが直接の契機ですが、背景には祖母の影響など、幼い頃からの関心がありました」

    今週の本棚・著者:金智英さん 『隣の国のことばですもの 茨木のり子と韓国』 | 毎日新聞
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