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医学と科学に関するinunohibiのブックマーク (4)

  • 研究の進捗をリアルに伝える『「心の病」の脳科学』 佐藤健太郎が選ぶ新書2点|好書好日

    『「心の病」の脳科学 なぜ生じるのか、どうすれば治るのか』 うつ病、統合失調症などの精神疾患は社会的影響が大きいものの、脳の仕組みは複雑であるため、なかなか理解が進んでいなかった。林(高木)朗子・加藤忠史編『「心の病」の脳科学 なぜ生じるのか、どうすれば治るのか』(講談社ブルーバックス・1210円)は、これら精神疾患の研究の現在地を、多数の専門家が案内した一冊。うつ病と脳内の炎症の関係、心的外傷後ストレス障害(PTSD)のトラウマ記憶を消す薬など、意外な研究成果が次々と登場する。さまざまな角度からの研究が組み合わされ、脳という深い森の理解が一歩一歩進んでいる様子が、リアルに伝わってくる。 ★林(高木)朗子・加藤忠史編 講談社ブルーバックス・1210円 『新版 動的平衡3 チャンスは準備された心にのみ降り立つ』 福岡伸一『新版 動的平衡3 チャンスは準備された心にのみ降り立つ』(小学館新書・

    研究の進捗をリアルに伝える『「心の病」の脳科学』 佐藤健太郎が選ぶ新書2点|好書好日
    inunohibi
    inunohibi 2023/04/11
    "うつ病と脳内の炎症の関係、心的外傷後ストレス障害(PTSD)のトラウマ記憶を消す薬など、意外な研究成果が次々と登場する。"
  • コロナ “特定のたんぱく質濃度が重症度と関係” 千葉大学病院 | NHK

    千葉大学病院などで作る研究グループが、新型コロナの入院患者の血液を調べたところ、特定のたんぱく質の濃度が上昇し、患者の重症度と入院日数に相関関係があることが分かりました。研究グループは、このたんぱく質の濃度を測定することで、重症化を予測できるとして、新しい治療法の開発などにつなげたいとしています。 これは、千葉大学病院と千葉大学大学院で作る研究グループが、1日記者会見で発表しました。 それによりますと新型コロナで死亡した患者の肺の血管にできた血栓を調べたところ、「Myl9(ミルナイン)」というたんぱく質が多く付着していることが分かったということです。 そして、新型コロナの入院患者の血液を調べたところ、このたんぱく質の濃度が通常よりも最大で40倍近く上昇していて、濃度と重症度、入院日数の間に相関関係があることが分かりました。 このため、研究グループは「Myl9」の濃度を測定することで、新型コ

    コロナ “特定のたんぱく質濃度が重症度と関係” 千葉大学病院 | NHK
  • G7の五輪支持宣言、米教授が批判「何の権限もない」「ショーのもとで、健康ないがしろ」:東京新聞 TOKYO Web

    【ワシントン=金杉貴雄】先進7カ国首脳会議(G7サミット)の首脳宣言に、東京五輪・パラリンピック開催への支持が盛り込まれた。五輪問題に詳しく、新型コロナウイルスの感染拡大につながる恐れがあると反対する米パシフィック大のジュールズ・ボイコフ教授(政治学)は13日、紙の取材に「G7のリーダーが科学を深く調べていない証拠だ」と批判した。 ボイコフ氏はG7首脳の五輪開催支持について「(菅首相以外の)首脳たちに何の権限もなく、象徴的に(開催を目指す)仲間の菅氏への敬意で支援を差し出したにすぎない」と指摘。「医療のリーダーや科学者は全体として、パンデミック(世界的大流行)の最中に五輪のようなスポーツショーを主催するのはひどいことだと考えている」と強調した。 また「大規模なスポーツのショーである五輪と同様、G7も政治的なショーだ。二つのショーのもとで、世界の公衆衛生や日の人々の健康のような当たり前で

    G7の五輪支持宣言、米教授が批判「何の権限もない」「ショーのもとで、健康ないがしろ」:東京新聞 TOKYO Web
    inunohibi
    inunohibi 2021/06/17
    ”また「大規模なスポーツのショーである五輪と同様、G7も政治的なショーだ。二つのショーのもとで、世界の公衆衛生や日本の人々の健康のような当たり前ではあるがより重要な問題がないがしろにされている」と”
  • #五輪をどうする:「公衆衛生の論理無視」豪の疫学専門家、東京五輪に懸念 森氏発言も批判 | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピックについて、大会組織委員会の森喜朗会長(83)が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」と発言し、批判を浴びている。森氏は「コロナがどうであろうと必ずやり抜く」とも断言した。これを世界はどう見るか。2000年に夏季五輪が開催されたオーストラリアの疫学専門家で、米疾病対策センター(CDC)での勤務経験もあるマイケル・トゥール教授は4日、毎日新聞の取材に応じ、「公衆衛生の論理を無視している」と語った。五輪問題についてさまざまな識者にインタビューし、<#五輪をどうする>シリーズとして報じていきます。【聞き手・和田浩明/統合デジタル取材センター】 東京五輪の今夏開催に強い懸念 トゥール教授は40年以上にわたり豪州を含む各国で伝染病対応や公衆衛生の問題に取り組んできた。現在は豪主要医学研究機関のバーネット研究所で理事を務め、新型コロナウイルス感染症関連の情報提供

    #五輪をどうする:「公衆衛生の論理無視」豪の疫学専門家、東京五輪に懸念 森氏発言も批判 | 毎日新聞
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